伝説の風俗アナリスト・北大路浦介が歌舞伎町を斬る!

北大路浦介

【きたおうじ・うらすけ/プロフィール】

 2000年代一世を風靡した業界最大手の風俗誌「Nマガジン」の元編集長。現在は多くのコネクションを生かして風俗アナリストとして活躍し、各メディアで引っ張りダコ。趣味の風俗遊び、キャバクラ遊びに金をつぎ込んだ額は30年でなんと1億円以上。豪快な遊びっぷりは、全国のネオン街に知れ渡り、いまや伝説化している。業界のご意見番として知られ、各店のオーナーや店長からの信望も厚い。また、ラーメンフリークでも知られ、年間500食以上のラーメンを食べ倒す過激な爆麺男。

北大路浦介監修

★★★お水の語集★★★

★キャバクラ

★ホストクラブ

★ガールズバー

★コンカフェ

★メイドカフェ

★ゲイバー

★レズビアンバー

★スナック

★居酒屋

★寿司屋

★花柳界

【あ】

R(あーる)

予約のこと。リザーブの頭文字をとってRと呼ぶ。指名のことを指す場合もある。

 

・アイコンタクト(あいこんたくと)

キャスト同士が目で合図を送り、コンタクトをとること。

 

・愛込め(あいこめ)

愛を込めるの略語で、「萌え萌えきゅん」「美味しくな~れ!」などのおまじないの行為。

 

・アイス(あいす)

ドリンクを飲む時の氷。キャバクラでは氷とトングの入った容器全体(アイスペール)を指す。

 

 ・アイスクラッシャー(あいすくらっしゃー)

氷を砕く器械のこと 。お酒に入れる氷や単純に冷やすだけの目的など、用途を分けて作成できる。

 

・アイストング
氷を掴むためのトング。

 

・アイスピック(あいすぴっく)

氷を砕く時に使うキリ状のピック。

 

・アイスビン(あいすびん)

氷の一時保管のために断熱性を高めた保管庫。製氷機から離れた場所のドリンクパントリーやサービスステーションなどで氷を利用するため使用する。

 

・アイスペール(あいすぺーる)

氷を入れる容器。お酒に入れる氷の保管に使う他、ワインなどのボトルを冷やすときにも使う。(同)アイスバスケット

 

・アイドルタイム(あいどるたいむ)

居酒屋などの飲食業店で、客足が少ない時間帯のことをいう。その語源は、間をとる(ま→あいだをとる)から派生したと言われている。飲食店ではこの時間に料理の下ごしらえや片付け、または次のピークタイムに備えたりする。

 

・アイドル営業(あいどるえいぎょう)
アイドルのように熱狂的なファンをつけるホストの営業スタイル。恋愛対象になるのではなく「推される存在」になることで、関係性も破綻しづらく息の長いファンがつきやすい。

 

・合番(あいばん)

指名がいる2名以上のお客さんが、それぞれキャストを指名して相席すること。または1名のお客さんが2名以上のキャストを同席させること。

 

・愛本店(あいほんてん)

通称アイホン。ホストクラブの原型を創り出した功績から「ホストクラブの父」と呼ばれる故・愛田武氏が創業したお店。1971年に女性専用クラブとして創業した老舗店。

 

・アイリッシュ(あいりっしゅ)

アイルランドの、といった意味。アイリッシュ・パブと言えばアイルランド風の酒場、アイリッシュ・ウイスキー」と言えばアイルランドで作られるウイスキーを指す。ちなみにアイリッシュ・ウイスキーは、スコッチ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズと並び、世界五大ウイスキーのひとつ。

 

・アウティング(あうてぃんぐ) 

LGBTQに対して、本人の了解を得ずに他の人に公にしていない性的指向や性同一性などの秘密を暴露する行動のこと。

 

・煽る(あおる)

お客さんに、シャンパンやボトルを入れてくれるように催促すること。

 

・赤馬(あかうま)

月経を言う花柳界の隠語。

 

・赤提灯(あかちょうちん)

居酒屋を指す言葉。由来は、昔、看板の代わりとして店頭に赤い提灯をつるしたお店が多かったからと言われている。(同)一杯飲み屋

 

・赤伝(あかでん)

卓に置かれる、指名なしで来店されたフリーのお客様の伝票のこと。頑張り次第では指名に切り替わる可能性があるため、赤伝のお客さんの接客を希望するキャストも多く存在する。指名の入っているお客さんの伝票は黒伝という。

 

・アガリ(あがり)

食事の最後に飲むお茶のこと。

 

・上り花(あがりばな)

帰るお客さんに出すお茶のこと。「お茶を引く」という響きが悪いのでこういう言いまわしをした。来たばかりのお客さんに出すお茶は「お出花」。お寿司屋さんの「アガリ」の語源はこれらしい。

 

・あがる(あがる)

お仕事を終えて帰る場合、お客さんが帰る場合の他、お店を辞める場合などに使う。

・赤ワイン(あかわいん)

黒色のブドウ品種から作られるワインの種類。若いワインに典型的な強い紫色から熟したワインの赤れんが色や、古いものの茶色まで様々な色を持つ。

 

・アキバ(あきば)

秋葉原。メイドカフェのメッカ。

・握手(あくしゅ)

テーブルを離れる時にお客様と握手するテクニックの1つ。

 

・明け方(あけがた)

深夜営業の居酒屋で夜が明けようとする時間帯のこと。朝の客層は水商売の人の他、何軒もはしごしてたどり着いたような人も少なくない。

 

・あっち系(あっちけい)

入れ墨の入った怖い人。 

 

・揚げパスタ(あげぱすた)

パスタを油で揚げ、さっと塩や胡椒などで味付けをしたもの。居酒屋の定番のおつまみ。

 

・揚げ浸し(あげひたし)

材料を油で揚げ、熱いうちに三杯酢や調味しただし汁などに浸す調理法。材料は、わかさぎ、かれい、さんま、あじなどがよく用いられる。

 

・味変(あじへん)

料理に調味料などを加えて風味を変えることで自分好みの味に変えること。

 

・朝キャバ

早朝(日の出)から営業しているキャバクラ。

 

・朝ホスト(あさほすと)
日の出(朝6時)から営業開始する2部営業のホストクラブのこと。

 

・あしふみ

足ふみリフレ。メイドカフェで行うM性感。風俗ではない。

 

・アスティ(あすてぃ)

お手頃な甘口のスパークリングワイン。

・あたり

塩で味をつけること。 別の意味で、フライパンや鍋が焦げること。

 

・あたる

すり鉢ですること。またすり鉢をあたり鉢、すりこぎをあたり棒と呼ぶ。この語源は「する」という言葉が博打で損することを意味するため、逆に、得することを意味する「あたる」で表現する。別の意味で、焦げること。「あたりやすい鍋」とは、「焦げやすい鍋」のことを言う。

 

・熱燗(あつかん)

酒の燗を普通よりも熱めにすること。5055度に温められた日本酒のこと。

アップ(あっぷ)
お客さんが帰ること。お客さんが帰るようにうながすこと。キャストが退勤すること。

 

・羹(あつもの)

お吸い物のこと。

 

・あて

酒の肴のこと。おつまみ。近畿地方で使用される。

 

・後口(あとくち)

予約で呼ばれたお座敷の後の時間にかかったお座敷

 

・アナザー(あなざー)

ドリンクのおかわり、つぎ足しのこと。アルコールやソフトドリンク注文の回転率が高いため、居酒屋などの飲食店でよく使われている。

 

・兄貴(あにき)

飲食店で用いられる隠語のひとつで、先に仕入れたもの、または同じ種類の料理で先に調理したものを指す。反対に、あとに仕入れたもの、調理したものは「弟」と呼ぶ。「古いもの」「新しいもの」と呼ぶより、印象に残り呼びやすいため、広く使われている。

 

・アニソン(あにそん)

アニメソングの略称で、アニメのオープニングやエンディング曲などを指します。コンカフェではアニソンをテーマにしたイベントが行われることもある。

 

・アメニティ(あにめてぃ)

英語で快適さのこと。飲食業界では、内外装や照明といった目で見える要素だけでなく、店員の接客や雰囲気といったお客様が店舗にいるときに感じる全ての要素が含まれる。

 

・姉キャバ(あねきゃば)

25歳位~30代半ばぐらいで少し大人のキャストが働くキャバクラ。若いノリが苦手なおじさんに人気がある。

 

・アピアランス(あぴあらんす)

店員の身だしなみのことを指す。お客様の前に出ても恥ずかしくないよう、身だしなみを整えること自体をアピアランスと呼ぶことも。

 

・アブサン(あぶさん)
ヨーロッパ各国で作られている薬草系リキュールの一種。主成分であるニガヨモギの香味成分ツヨンにより、幻覚などの精神作用が引き起こされるとされ、20世紀初頭にスイス、ドイツ、アメリカなどで製造禁止されたという歴史がある。現在ではツヨン含有率を規制することにより解禁されている。

 

・アフター(あふたー)

お店の営業時間後、お客さんといっしょにカラオケや食事に行く疑似デートのこと。 別の意味で、居酒屋などの飲食店などにおいて、メインの料理のあとに出す飲み物やデザートのこと。

 

・アフター狙い(あふたーねらい)

アフター目的で閉店前に来るお客さんのこと。

 

・炙り(あぶり)

直火で表面だけを焦げ目がつくまで焼く調理法。内側には火を通さないので、外側と内側で食感の違いを楽しめる。

 

・アベ(あべ)
アベレージの略称。平均収入や平均売り上げ、お客が月に平均いくら使えるかを指す。風俗業界やホスト界隈で使われる。

 

・アペタイザー(あぺたいざー)

食欲をそそるものの意で「前菜」を指す。食事だけではなく、食前酒も含まれる。

(同)オードブル、アンティパスト、アントレ、スターター

 

・アベッセ(あべっせ)

綿棒で適当な厚さに生地をのばすこと。

 

・アホ(あほ)

スペイン語でニンニクのこと

 

・甘党(あまとう)

お居酒屋などの飲みの場で使われることが多く、カクテルやチューハイなど甘い味を好む人のこと。反対に、辛いお酒が好きな人のことは「辛党」と表現する。

 

・アミューズ

ディナーレストランで、食前酒に添えて出される軽いおつまみ 。洋系居酒屋で「お通し」のことをこう呼ぶ場合もある

 

・アミューズメントメニュー(あみゅーずめんとメニュー)

コンカフェでは、記念撮影、手書きチェキなどのオプションを指す。ゲームやイベントなども含まれることがある。

 

・雨服(あめふく)

雨の日に着るレインコートやカッパなどを指す。コンカフェでは、雨の日に雨服を着ての勤務の場合もある。

 

・アラカルト(あらかると)

一品料理、単品のこと。コース料理が主流のフランスにおいて、一品一品好きな料理を注文できるメニュー。

 

・あらじこみ

食材をある程度まで使える状態にまで下準備しておくこと。食材の仕込みが完了したものを「なかじこみ」と言う。

 

・アラミニッツ(あらみにっつ)

「たった今」もしくは「ちょうど」という意味で、出来立ての料理をもっともおいしい瞬間に食べること。

 

・ありあり

胸があり、男性器も残っているニューハーフのこと。性別適合手術を受けた場合は「ありなし」と呼ばれる。

 

・アリバイ対策(ありばいたいさく)

お店が架空の会社を名乗り、夜のお仕事をやっていることが知人や親族にバレないようにする対策。専門の業者もある。

 

・アルマンド(あるまんど)
アルマン・ド・ブリニャックの通称。
(スペード)のラベルがついたきらきら輝くメタリックなボトルが特徴の最高級シャンパン。グリーン、ゴールド、レッドのボトルが並ぶことを信号機に見立てて「アルマンド信号機」と呼び、高額なうえSNS映えするので全国のキャバ嬢の憧れとなっている。

 

・アルコール依存症(あるこーるいぞんしょう)

飲酒量や飲むシチュエーション、適切なタイミングなどを自分でコントロールできなくなり、飲酒を優先してしまうような状態。また、それを理解しながらも飲酒がやめられないこと。(同)慢性アルコール中毒

 

・アルコール度数(あるこーるどすう)

お酒の強さを表す指標のこと。数字が大きいほど「アルコール度数」が強く、酔いが早くなりやすくなる。ウイスキーやウォッカなどは「アルコール度数」が高いことで有名。度数の高いお酒は、水やソーダなどで割ったりして、自分の好みに調整することができる。

 

・アル中(あるちゅう)

アルコール中毒」の略称。アルコール中毒は、長期にわたって飲酒を続けることによる「慢性アルコール中毒」と、急激に大量飲酒して起こる「急性アルコール中毒」がある。慢性アルコール中毒は、「アルコール依存症」と称されることが多い。

 

・アルバイト(あるばいと)
週に何日かだけ勤務する女の子。ほぼ毎日勤務する女の子はレギュラーという。

 

・アレンジ(あれんじ)

コスプレの原作デザインに手を加えること。元のキャラや世界観から掛け離れてしまうとファンを失望させてしまうので、作品のイメージを大切にするのがコツ。

 

・泡(あわ)

居酒屋などの飲食店において、泡が特徴的な酒や料理のこと。アルコールにおいて泡と言えば、シャンパンやスパークリングワインのこと。いずれにしても泡酒は、飲みやすく料理に合わせやすいことから女性からの人気が高い。

 

・合わせ(あわせ)

作品やシリーズ、テーマなどを合わせて複数人でコスプレすること。

 

 ・アンダー(あんだー)

18歳未満を指す。キャバクラやホストクラブでは18歳未満及び高校生の就労は禁止されている。(同)年少

 

・アンダーハート・ルックルック(あんだーはーとるっくるっく)

Under Heart Look Look 下心見え見えのこと。ガールズバーで働く女の子の間でよく使われる言葉。

 

・アンダーポーション(あんだーぽーしょん)

提供する料理の標準分量(ポーション)よりも少なく盛り付けをすること。

 

・アンチョビ(あんちょび)

カタクチイワシを塩漬けにして加工したもの。カタクチイワシを数カ月塩漬けして発酵させ、オリーブオイルに漬けて保存することができる。

 

・アンティパスト(あんてぃぱすと)

主菜の前の意で「前菜」を指す。イタリア料理のコースで出てくる前菜に使われる。(同)オードブル、アぺタイザー、アントレ、スターター

 

・アンテナショップ(あんてなしょっぷ)

新商品の反応を見ることを目的とし、全国に商品を売りに出す前にテストするための小売店舗のこと。

 

・アントレ(あんとれ)

ディナーレストランでのメインディッシュのこと。主に肉料理を指す場合が多い。

 

・アントレプレナー(あんとれぷれなー)

起業家のこと。参入障壁が低く、誰しも利用したことがありなじみがあることから、飲食業界での開業は頻繁に起こっている。

 

【い】

・イートイン(いーといん)

お店の中に客席を設けて、そのお店で買った商品をそのお店で食べられるようにしていること。

 

・委員会活動(いいんかいかつどう)

学園をイメージしているメイドカフェでの、お給仕の呼ばれ方。基本的に料理を出したりテーブルまでご案内したりと普通の飲食店とかわりはないが、各店舗様々なお給仕の仕方がある。(同)給食当番

 

・いかの塩辛(いかのしおから)

和食の珍味。スルメイカの身や内臓を塩漬けにし、素材自体が持つ酵素や微生物によって発酵させたもの。

 

・粋(いき) 

花柳界の事情に通じていること。気質・態度・身なりなどがさっぱりとあかぬけしていて、しかも色気があること。

 

・粋筋(いきすじ)

花柳界を指す。男女の情事。色恋沙汰。

 

・胃薬(いぐすり)

胃と腸の疾患の治療や、症状の緩和に用いられる医薬品の総称。胃薬には胃の粘膜を保護するものや、胃酸を中和しコントロールするもの、胃酸の分泌を促進し消化を助けるものなど、様々な種類がある。

 

・生簀(いけす)

調理前の魚介類を生かしておく水槽。新鮮さをお客様にアピール出来ると同時に、店側も管理がしやすいというメリットがある。

 

・イケる(いける)

古くからゲイシーンで用いられるゲイ用語。タイプの男性に対して「イケる」と使う。

 

・居酒屋で乾杯の日(いざかやでかんぱいのひ)

41日。NPO法人・居酒屋甲子園が制定した。「良い居酒屋」「良い乾杯」の「良(4)い(1)」と「酔(4)い(1)」の語呂合わせに、年度の始まりで飲み会も多く、乾杯をする機会も増えることから41日となった。

 

・移籍(いせき)

キャバ嬢が他店に移ること。常連客も一緒に移ることも多いので、人気キャバ嬢の移籍はトラブルになる場合が多い。

 

・痛客(いたきゃく)

キャストに無理をさせたり、他のお客さんに迷惑をかける歓迎できないお客。

 

・板ずり(いたずり)

野菜の下処理方法のひとつ。キュウリやふきなどの野菜をまな板の上で塩をまぶし、すりこむ。効果効用として、材料の色出しや、キュウリの表面にあるイボを取り、表皮の組織を傷つけて味を馴染みやすくしたり、フキの皮を剥きやすくする、などがある。

 

・痛ホス(いたほす)

接客能力が伴わない仕事ができないホスト。

 

・家カノ(いえかの)

寮に住んでいたり家が無いホストが、同棲することを装って付き合っていることにしている彼女。

 

・一撃(いちげき)
1回の注文もしくは1本のお酒で高額な注文が出た際に沿える言葉。基本的には100万円以上の金額で使われる。

 

・一見さん(いちげんさん)

初めて来店するお客さん。初回割引や人気キャストを付けてもらえる特典もある。高級なクラブのなかには、一見さんお断りにしているお店もある。

 

・一次会(いちじかい)

歓迎会や送別会など主となる宴会のことを言う。一次会のあとは、別の居酒屋に移動し、二次会、三次会と続くことが多い。

 

・1部営業(いちぶえいぎょう)

一般的に夕方頃から深夜1時までの営業のこと。ちなみに2部は早朝(日の出)から昼までの営業、3部は昼から夕方までの営業。

 

1000万プレイヤー(いっせんまんぷれいやー)
月間売上額が1000万円に到達したホストのこと。成功者の証。バック率50%なら歩合給500万円になる計算。

 

・一体(いちたい)

一日体験入店の略称。入店前に1日だけお試しで働くことができるシステム。主に東海地方でよく使われている言葉で、一般的には体入と呼ばれている。

 

・いちゃキャバ(いちゃきゃば)

いちゃいちゃキャバクラの略称。キャバクラというより風俗寄りのお店。女の子の接客でお酒を飲みながら、服の上からおさわりもできるお店。過激なサービスはないが恋人気分が味わえる。

 

・一気(いっき)

アルコールを一度に飲む、または飲ませてしまうこと。「イッキ!イッキ!」のかけ声ではやし立てたり、その場の雰囲気を盛りあげたりして飲ませるといった行為。

 

・いってらっしゃいませ

メイドカフェでは、外出(お会計&退店)されるご主人様、お嬢様には「ありがとうございました」ではなく「いってらっしゃいませ」という言葉を使う。メイドさんはまた館に帰ってきて頂くことを前提にして、「お出かけ」と呼んでいる。学園をコンセプトにしているお店では、「また明日ね!」と下校をイメージして挨拶をする。

 

・一杯飲み屋(いっぱいのみや)

ちょっと飲んですぐ帰るような回転率が高いお店を「一杯飲み屋」と呼ぶことがある。安価で気軽に酒が飲める大衆的な酒場。

 

・一本(いっぽん)
一人前の大人の芸者。 昔は半玉から一本になる時に三味線の試験があった。

 

・移動販売(いどうはんばい)

自動車などに商品を積んで、移動しながら販売をすること。石焼き芋や焼き鳥、クレープなど商品種類は多い。駅前やスーパーなど人が多く集まるところでの営業が多い。

 

・イニシャルコスト(いにしゃるこすと)

物件や内外装、設備の準備など、開業時に必要な初期費用のこと。または新しく機器を導入する際に必要な費用の意味で使われる。

 

・イニシャルコスト(いにしゃるこすと)

物件や設備の準備など、開業時に必要な初期費用のこと。 

 

・居抜き(いぬき)

元々飲食店だった店舗の内外装や厨房機器、備品、設備などがそのまま残っている物件のこと。すでにある設備を利用することで初期費用を抑えることができ、早期に営業が開始できるという利点がある。

 

・イベンター(いべんたー)

コンカフェのイベントを企画、運営する役割の人を指す。

 

・イベドリ(いべどり)

イベントで主役になるメイドさんが考えたドリンクのこと。

 

・イベント(いべんと)

お店の周年、キャストの誕生日、クリスマス、バレンタインなどに合わせて企画される営業。

 

・芋焼酎(いもじょうちゅう)

芋を原料とする醸造酒を蒸留させて作られたお酒。柔らかく上品な甘みと特有の香りが特長とされる。奄美群島を除く鹿児島県、宮崎県の平野部、伊豆諸島などで製造されている。

 

・妹(いもうと)

同じ置屋の後輩芸者のこと。

 

・入り待ち(いりまち)
メイドさんの入店時間を見計らって店前で待ち伏せること。ストーカーになりそうな痛客に多い。

 

・色カノ(いろかの)

ホストに色恋営業されているお客。

 

・色カレ(いろかれ)

キャバクラ嬢に付き合ったフリをされているお客のこと。

 

・色恋営業(いろこいえいぎょう)

お客さんに恋人同士のように思わせて、ホストクラブに通わせる営業スタイル。本気にさせるために、枕営業をすることもある。(同)色恋、色営、ガチ恋営業、色カノ

 

・色恋管理(いろこいかんり)

男性スタッフが女性キャストに対し、恋愛関係を用いてお店を辞めたり、移ったりしない様に管理すること。(同)色管理 

 

・色煮(いろに)

野菜類の煮方の一つで、野菜の色をそこなわないように作った煮物。 さやえんどう、ふき、青菜などの青煮。そら豆や冬瓜などのひすい煮、なすのるり煮。ゆり根、うど、れんこんなどの白煮などがある。

 

・インカム(いんかむ)

男性スタッフが耳に付けている通信機。スタッフ同士のコミュニケーションに使用する。

 

・飲酒運転(いんしゅうんてん)

アルコールを摂取した状態で車を運転することで、厳しい行政処分と罰則が与えられる。居酒屋などで、お客が飲酒運転をする可能性があると分かっていながら酒を出した場合、その店も罪に問われる。

 

・飲食店営業許可申請(いんしょくてんえいぎょうきょうかしんせい)

飲食店経営に必要な開業手続きのこと。店舗を開く場所を管轄する保健所に申請し、審査に合格することで取得できる。

 

・インスタ指名(いんすたしめい)

キャストのInstagramを介して指名来店の予約をすること。インスタ指名の本数を個人評価に取り入れることで公式に活動を支援しているお店もある。

 

・インセンティブ(いんせんてぃぶ)

売り上げ目標などを達成したスタッフに払われる出来高制の報奨金のこと。「励ます」の意味で、給与として支給するだけでなく、表彰してスタッフのモチベーションを上げることも指す。

 

 ・印取り(いんどり)

日払いや特別ボーナスなど、給料日以外にお金を受け取るときに受領の判子を押す行為。金銭授受のトラブル回避が目的。(同)判取り

 

・インバウンド(いんばうんど)

訪日外国人のこと。 

 ・インビ(いんび)

インビテーション(招待)の略語で、いわゆるサービス券のこと。通常お店で配布したり、常連客に郵送したりしているが、最近はスマホに電子データで送信する方法が増えている。

 

・インベントリー(いんべんとりー)

棚卸のこと。商品の発注をする際に、在庫がどれくらいあるか調べるため、また、販売数と在庫の数に差がないか調べるための在庫の管理業務。(同)インベン

 

【う】

・ウィスキー(うぃすきー)

蒸留酒の一つで大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、発酵させ蒸留した飲み物。アルコール濃度が40%以上と高い。

 

・ヴーヴ(ゔーゔ)

ヴーヴ・クリコのこと。ヴーヴ・クリコはフランス語でクリコ未亡人という意味。

 

・ウェイター(うぇいたー)

キャバクラで働く男性スタッフのこと。(同)黒服、メンバー、ボーイ

 

・ウェイティング(うぇいてぃんぐ)

お店が混んでいる場合に、カウンターなどで待ってもらうこと。待っている間の飲み物などは無料のお店が多い。

 

・ウェイスト(うぇいすと)

野菜の芯や種、ヘタなど調理に使わず廃棄する食材のこと。傷むなど別の理由で廃棄する場合も該当する。

 

・ウェイト(うぇいと)

入店前のお客さんを待たせること。店内や店前にテーブルやカウンターを用意している場合が多い。店内が混んでいる時や女の子の数が少ない時に行う。その際に出されるものは基本的に無料。

 

・ウエスト(うえすと)

食材の掃除、下処理時点で捨てる部分や廃棄するもののことを指す。

 

・ウェブ指名(うぇぶしめい)

キャストの指名をWEBサイト上でできる。今までに一度も直接見たことない、付いたことがない女の子を、お店のホームページや雑誌などを見て指名すること。本指名に比べると指名バック(キャストの手取額)が少ない場合が多い。

 

・ウォーターピッチャー(うぉーたーぴっちゃー)

お客様が自身で水を継ぎ足すための卓上容器。一度に多くのお客様に酒類を提供できるようの、ピッチャーでビールなどを用意することもある。

 

・ウォッカ(うぉっか)

大麦、小麦、ライ麦、ジャガイモなどの穀物を原材料とした蒸留酒。蒸留後に白樺の炭でろ過して作ることが特徴。スピリッツに分類される。

 

・ウォッシャー(うぉっしゃー)

食洗機のこと。

 

・ウケ(うけ)

同性愛者がプレイにおいて能動的に攻められる(リードされる)方を指す。つまり異性愛者であれば女役になる。(同)タチ

 

・ウケよりリバ(うけよりりば)

タチもウケも両方できるけど、ウケ色が強めのゲイ男子のこと。

 

・歌本(うたぼん)

カラオケ本のこと。

 

・歌リク(うたりく)

歌リクエストの略称。カラオケやイベントで歌いたい曲をリクエストすることを指す。

 

・打つ(うつ)

女性客と性的関係を持つこと。

 

・ウテウテ(うてうて)

ヤリチン(ヤリマン)のこと。

 

・梅水晶(うめすいしょう)

サメの軟骨を加熱して、千切りに刻んだものに梅肉と調味料を和えたもの。 サメの軟骨が水晶のように見えることや、梅肉を和えてほんのりとピンクに染まった色味が、鮮やかできれいなことから「梅水晶」と名づけられたと言われる。

 

・裏引き(うらひき)

在籍キャストがお店を通さずお客とやりとりし、直接お金やプレゼントを受け取る行為。店側には何のメリットもない上にトラブルに発展しやすいため、お店は厳しく禁止している。(同)直引き 

 

・裏書き(うらがき)

フリーのお客さんに、キャストが名刺の裏に電話番号やメルアドを手書きで書いて渡すこと。

 

・売上スライド制(うりあげすらいどせい)

売り上げによって給料を変えて、女の子のやる気を起こさせるシステムで、売り上げによって貰える時給が変わる。

 

・売り掛け(うりかけ)

高級クラブやホストクラブで、本指名のお客さんの飲み代をツケにすること。ツケの代金が支払われなかった場合はキャストが肩代わりすることになる。(同)掛け 

 

・蟒蛇(うわばみ)

大酒飲み、酒豪を指す。蟒蛇とは元来、ニシキヘビなどのボア科のヘビの他、神話や伝説に出てくるような大蛇のこと。

 

【え】

  永久指名(えいきゅうしめい)

一度指名したら二度と指名を変えることができないシステム。ほぼすべてのホストクラブで採用しているが、キャバクラではあまり導入されていない。

 

・永久保証(えいきゅうほしょう)

保証給のこと。指名や売り上げがゼロの場合でも、記された額の給料が支給され、未経験者や新人にとっては、ありがたい制度。

 

・営業電話(えいぎょうでんわ)

お客の来店をうながすため、キャストがかける電話のこと。店によるが待機中に電話をするのはNGのところもあり、その場合はLINEでの営業連絡となる。(同)営電

 

・営業メール(えいぎょうめーる)

キャストがお客の来店をうながしたり、コミュニケーションをとって好感度を上げるための営業手法。電話は嫌がる人もいるので、最近はLINEでのやりとりが主流。

 

・営業LINE(えいぎょうらいん)

電話やメールに続く、スマホで行える新しい営業アイテム。写真、絵文字、スタンプなどアピール方法が多様化している。

 

・営業利益(えいぎょうりえき)

売上高から売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いた際に残る利益のこと。

 

・営停(えいてい)

営業停止の略称。風営法違反などの法令違反を行った場合に適用されるが、小資本のお店については、事実上の閉店を意味する。

 

・エイヒレ(えいひれ)

ガンギエイ、アカエイなどのひれを用いる。居酒屋などにおいて酒肴として供される場合には、その燻製あるいは干物を軽く炙ったものに、醤油やマヨネーズ、あるいは七味唐辛子などを薬味として付けて食する形が定番となっている。

 

A系(えーけい)

アキバ系のこと。

 A指名(えーしめい)

本指名や場外指名のことで、主に関西地方で使われる言葉。場内指名はB指名といわれている。

 

・エース(えーす)

自分を指名してくれるお客さんの中で、最も金払いのいいお客さん。

 

・エクストリームパブ(えくすとりーむぱぶ)

お店の女性の衣装がシースルーなどでお触りOKといった、過激なサービスを提供するお店のこと。

 

・エールビール(えーるぴーる)

ビールの一種。上面発酵で醸造される。大麦麦芽を使用し、酵母を常温で短期間で発酵させることにより、複雑な香りと深いコク、フルーティーな味を生み出したビールのスタイル。

 

S券(えすけん)
初めて来店するお客さんのこと。昔は初回用チケットを発行していたので、その名残りで、今はお客さんそのものを指すようになったらしい。

 

・エスコート(えすこーと)

お客さんを席に案内する専門のスタッフ。女性がエスコートスタッフをする場合は、エスコートレディと呼ばれ、バニーガール衣装になったりする。キャストではないので席にはつかない。お客様のお荷物を預かるクローク係の役割を担うこともある。

 

・エスパーさん(えすぱーさん)

言葉に発していないのに胸の内を理解している人を指す。

 

・枝(えだ)

本指名を入れているお客さん(幹)と一緒に来店したフリーのお客さん。枝の売り上げは指名を取っているキャストに加算される。

 

・枝初(えだはつ)

枝の指名客が初めての友達を連れて来てくれる初回客のこと。

 

・枝豆(えだまめ)

未成熟で青い段階の大豆を収穫したもの。絶妙な塩加減で塩ゆでし、さやのまま提供される。お酒のおつまみに最適。和食系の居酒屋では、定番の一品。

 

・エノテーク(えのてーく)

世界最高峰のシャンパンのドン・ぺリニョンの長期熟成版。黒い瓶ラベル。古酒ほど高額になり、上位ランクは100万円することもある。(同)ドンペリの黒、ドンペリブラック、黒ドン

 

FL比率(えふえるひりつ)

売上高に占める食材費(Food)と人件費(Labor)を足した費用の比率のこと。一般的な飲食店では、60%以下にすることが重要とされている。FL比率=(食材費+人件費)/売上高で計算できる。

 

・エレチュー(えれちゅー)

エレベーター内でこっそりキスをすること。

 

・エリアマネージャー(えりあまねーじゃー)

多店舗展開する企業に取り入れられている役職のこと。企業毎に定められた地域の責任者。

 

・襟替え(えりがえ)

舞妓、半玉が一人前の芸妓になること。

 

LBGTQ(えるじーびーてぃーきゅー)

Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称のひとつ。

 

・宴会(えんかい)

酒食を共にし、歌舞などをしてお互いのコミュニケーションを深めるもの。ある程度まとまった人数で行う場合に宴会という。(同)酒盛

 

・えんがわ

ヒラメやカレイの体側(ひれの付け根)部分のこと。

 

・エンカウント(えんかうんと)

コンカフェキャストがお客さんと勤務外に遭遇してしまうこと。RPGで移動中に敵キャラと遭遇することを指すゲーム用語が語源。(同)エンカ

 

・円助(えんすけ)

1円のこと。明治、大正期の花柳界での隠語。

 

・遠征(えんせい)

普段飲んだり遊んだりしていないエリアに出かけること。

 

・えんそ

板前さんたちの食事のこと。漢字では「塩噌」と書き、塩は漬物(塩漬け)、噌は味噌汁を指す。(同)まかない

・延長(えんちょう)

設定のサービス時間を、さらに時間を追加すること。キャバクラやボーイズバーなどで採用されているシステム。両手の人差し指をくっつけて放すような動きをするのが延長のハンドサイン。(対)オールタイム

 

・延長交渉(えんちょうこうしょう)

時間制のお店でセット終了時に、延長するかしないかをスタッフが交渉すること。

 

・延長料金(えんちょうりょうきん)

初回のセット料金が終わり、延長する場合にかかる料金。30分毎に料金が加算されるシステムが一般的。

 

【お】

・おあいそ

お愛想。飲食店でのお勘定や勘定書のこと。もともとは店側が食事代の支払いを促すために「愛想尽かしですが」と断りをいれていたが、それを客側から催促するようになった。

 

・お足元(おあしもと)
玄関にはきものをそろえること。

 

・追い回し(おいまわし)

雑用係。仕込みや盛り付けなどを担当。(同)ぼうず

 

・お祝い金(おいわいきん)

キャバクラに入店したときに、まとまったお金をもらえるシステム。

 

・大入り(おおいり)
たくさんお客様が来たこと。水商売においては目標金額や集客ノルマなどを達成した際、臨時ボーナスが出ることもある。

 

・王冠(おうかん)

瓶を密封するためのふたのこと。名前の由来としては、ビールの瓶のふたを逆さにすると、王様が頭の上に付けている「王冠」によく似ているところから付いたとされ、英語でも、王冠を意味するCrownと呼ばれている。

 

・王子(おうじ)

姫(お客さん)に対して、ホストのことを「王子」と呼ぶ。指名を受けたホストを意味する一般的な言葉には担当があるが、王子は担当よりも愛情を込めた呼び方。

 

・お絵描き(おえかき)

コンカフェ嬢が手作りのイラストやグッズを作成することや、ファンが描くキャラクターの絵を指す。

 

・オーガナイザーボックス(おーがないざーぼっくす)

サービスステーションなどで、カトラリー(ナイフ・フォーク)などを仕分け、保管する箱。(同)カトラリーボックス、シルバーボックス

 

・オーセンティックバー(おーせんてぃっくばー)

シェイカーを振りカクテルを作るバーテンダーがいるバー。バーテンダーには、お酒に関する豊富な知識とお酒を作る技術を備え、高いコミュニケーション力が必要とされる。

 

・オーダーマッチ(おーだーまっち)

キャバクラでキャストがライターを点けてスタッフを呼ぶ方法。こっそりの合図や、お店が混んでいて声が届かないときに使う。

 

・オープン(おーぷん)

営業開始の時間。 

 

・オープンラスト(おーぷんらすと)
開店から閉店まで。お客がずっと滞在して飲み続けることや、オープンからラストまで働く際などに使う。(同)オーラス、プンラス

 

・オオママ(おおまま)

クラブやバーなどの女性責任者のこと。対してチーママは補佐的存在、お店のNo.2を指す。チーママが複数いるお店もある。

 

・オーラス(おーらす)

オープンラストの略称。(同)プンラス 

 

・オールコール(おーるこーる)

高額なボトルを入れた場合、店内の全てのホストが一卓に集中し、コールで盛り上げること。

 

・オールタイム(おーるたいむ)

何時に来ても、何時までも居ても同じ料金のシステム。ホストクラブや高級クラブなどで採用されている。

 

・大島節(おおしまぶし)

民謡の一つ。明治初期、伊豆大島野増 (のまし) 村の茶もみの作業歌だったという。のち、花柳界に紹介され座敷歌となった。(同)野増節。

 

 ・大箱(おおばこ)

お店の大きさ(広さ)を表す単語。小箱、中箱、大箱の3つがある。ライブハウスやクラブでも使われる用語。5060席以上あると大箱といわれる。

 

・おかあさん

置屋、料亭などの女将のこと。こちらも年齢には関係なく、20歳でも女将であればおかあさんと呼ぶ習慣がある。現役でお座敷に出ている芸者が女将の場合、おかあさんと呼ぶか、お姐さんと呼ぶかは街によって異なる。

 

・おかえりなさいませ

メイドカフェではお給仕するメイドさんをコンセプトにしている所が多いため、来店(ご帰宅)なされたご主人様、お嬢様には「いらっしゃいませ」ではなく「おかえりなさいませ」というお出迎えの言葉を使っている。

 

・オカマ(おかま)

体は男性なのに心が女性である人や女装が趣味な人のこと。(同)オネエ

 

・オキニ(おきに)

コンカフェキャストから好かれているお客さんのこと。(対)オキラ

 

・置屋(おきや)
芸者を育て抱えるところ。芸者屋。 芸能界で言えば芸能プロダクション。 置屋の主人は「お母さん」と呼ばれる。 

 

・オキラ

コンカフェキャストから嫌われているお客さんのこと。(対)オキニ

・置物(おきもの) 

存在しているだけで、そこにいるだけで価値があるレベルのイケメンホストのこと。

 

・お給仕(おきゅうじ)

メイドカフェ発祥の言葉で、勤務する、仕事をすることを表す。

 

・おきゅいん

お給仕イン(勤務開始)の略語。お店で働き始めた時間の際に、ツイートする場合が多い。メイドカフェ、コンカフェ、ガールズバーでよく使われている。(同)ログイン

 

・おきゅおわ

お給仕おわりの略語。コンカフェ嬢の勤務が終了したことを指す。(同)ログアウト

 

・お給仕(おきゅうじ)

メイドさんの店内での勤務のこと。学園をイメージしているお店では「委員会活動」や「給食当番」と呼ばれている。

 

・送り(おくり)

営業が終わった後に、お店が用意している車でスタッフがキャストを自宅まで送っていくこと。 数人で乗り、一人一人順番で送ることが多い。

 

・送り指名(おくりしめい)

ホストクラブで新規のお客がお帰りの際、お店の外まて見送るホストを指名できる制度。お見送りの際、次回の指名をもらえることがある。

 

・おこげ
ゲイバーに出入りする女性。

 

・お断り(おことわり)

ほとんどの店に張り出されている断り書き。入口やトイレに張り出されている。どの店舗でも同じような内容。

 

・お座つき(おざつき)
宴席に入っている芸者衆が、お座敷の途中で披露する季節の踊りや小唄振りなどの踊り。 「お座敷をつける」と言う。 

・お触り(おさわり)

男性客が女の子の胸や体を触ったりすること。キャバクラは基本的におさわり禁止なので、女の子の体を触るのはNG

 

・おさわりパブ(おさわりぱぶ)

ランジェリーやトップレスの女の子が男性の膝の上にまたがり、おっぱいやお尻を触らせてくれるパブ。(同)セクシーパブ、ランパブ、おっパブ、セクキャバ 

 

・お散歩(おさんぽ)

コンカフェの業務の一環であるキャッチやビラ配りを指す言葉。または店外でコンカフェ嬢と食事をしたり、系列の別店舗に出かけることでデート気分を味わったりすること。

 

・推し(おし)

ご主人様のお気に入りのメイドさん、キャストさんのこと。コンカフェの場合はキャストに使われるが、アイドルやキャラクターなど幅広い分野で使用される。

 

・おしへん(推し変)

推しを変えること。

 

・おじホス
おじさんホスト。30代以降のホストのこと。(同)ジジホス

 

・おしぼり

ツメシボ(冷たいおしぼり)、アツシボ(温かいおしぼり)、カワシボ(乾燥したおしぼり)、ヌレシボ(普通のおしぼり)など、様々な用途に使うおしぼりがある。

 

・おしも
トイレのこと。

 

・お酌(おしゃく)

他人の杯に酒を注ぐことをいう。「酌」自体は、杯に酒を注ぐ意味であり、手酌の場合でも用いる。または、半玉(舞妓)のこと。宴席ではもっぱらお酌ばかりするところから、「お酌」と呼ばれた。

 

・お嬢様(おじょうさま)

コンカフェに来店する女性のお客さんのこと。お店のコンセプトによって呼び方が変わる。少しご年配の女性のお客さんには「奥様」や「マダム」とお呼びすることもある。

 

・お新香(おしんこう)

漬物の中でも野菜を浅く漬けてあるのもののこと。 浅漬けや一夜漬、香の物などの呼び方もある。

 

・オステリア(おすてりあ)

もともとイタリアでワインと簡単な食事を提供するお店のことを指していたが、後に食事メニューが充実していき、ワイワイ愉しめる庶民的なお店になった。日本であれば居酒屋のようなお店のこと指す。

 

・おすもぢ
お寿司のこと。

 

・お席しか(おせきしか)

「お席空いてますよ、お客さん来てくださいね」の意味。人がいない→席しかない、からきたコンカフェ言葉。SNSでよく使われる。

 

・お茶割り(おちゃわり)

アルコールをお茶で割った飲み物を意味する。 ウーロン茶にジャスミン茶、緑茶やほうじ茶などお茶の種類は問わず、バリエーションが豊富なお酒。

 

・遅番(おそばん)

営業時間帯の後半から閉店まで働く女の子を指す。(対)早番 

 

・大尽(おだいじん)

お客様のこと。特に気前のいいお客様。

 

・オタククラスタ(おたくくらすた)

コンカフェに来るオタク要素の強いお客さんのことを指す。

 

・お楽しみ会(おたのしみかい)

楽しい活動やゲーム、交流を目的としたイベントを指す。コンカフェでは、特別な企画や楽しい集まりが行われることがある。

 

・お立ちのとき(おたちのとき)
お客さんが帰るとき。

 

・お茶をひく(おちゃをひく)

一日中、1人もお客が付かないこと。そういう日が何回もあると、減給されたり出勤日数を減らされる場合がある。通常「お茶」で通じる。語源は「元吉原の時代に遊女に交代で茶を挽かせて商売を休ませた」、「廓(くるわ)で売れの残りの遊女に茶を挽かせた」、「廓でひとりでいると眠くなって茶でも挽いてるように見える」などの諸説がある。 

 

・お茶っぴき(おちゃっぴき)

指名が全然取れず、待機部屋でずっと座っているキャバ嬢のこと。お店によっては減給対象になる場合もある。

 

・お茶引き(おちゃひき)

コンカフェでのティータイムや軽食の提供を指す。またイベント後の軽いお茶会や休憩時間をすることもいう。

 

・お猪口(おちょこ)

日本酒を飲むための代表的な酒器。一般的に口が広く、底がすぼんだ形をしている。ひとくちで飲み干せるくらいのサイズなので、お酒の味わいが器に左右されないという特徴をもっている。

 

・乙(おつ)

粋・引き寄せられるような美しさを言う。三味線の甲高い調子音(甲)に対する低い音(乙)で、渋みのある物という意味を持つ。

 

・オッパイ星人(おっぱいせいじん)

大きいおっぱいが大好きな人。

 

・お手手(おてて)

手が空いている、暇な状態を指す。またはコンカフェで自分目当てのお客さんがいないこと。

 

・おてしお

醤油などを入れる小皿のこと。「手塩皿」に「お」を付けたのが語源。(同)おてしょう)

 

・お造り(おつくり)

魚の切り身をお頭や他の食材を添えて盛り付けたものを言う。切り身を丁寧にした「お刺身」という言葉が縁起が悪いとされたことから、「お造り」と呼ぶようになった。

 

・おっパブ(おっぱぶ)

おっぱいパブの略語。お触りありの、セクシーさを売りにしたキャバクラ。(同)セクキャバ

 

・お出かけ(おでかけ)

コンカフェにおいて退店すること。メイドさんはまた帰ってきていただくことを前提にして、お出かけと呼んでいる。再来店することを、「ご帰宅」と呼ぶ。

 

・お手元(おてもと)

お箸のこと。客の手元に置くところからおてもとと呼ばれるようになった。

 

・お通し(おとうし)

居酒屋で注文した料理が提供される前に出される食べ物のこと。(同)突き出し

 

・落とし(おとし)

提供出来なくなった食材をまかない用に利用すること。

 

・弟(おとうと)

食材の消費期限が遅いという居酒屋業界用語のひとつ。対義語に食材の消費期限が早いものを表す「兄貴」がある。「先入れ先出し」というルールから、「こっちの兄貴から先に出して」というような使い方をする。

 

・男本(おとこぼん)

初回にて写真指名する際に、ホストの写真やプロフィールが掲載されている冊子やタブレット端末のこと。(同)男メニュー、ホストファイル

 

・落とし(おとし)

消費期限や賞味期限切れが近く、お客さんに提供できない飲食物をまかないとして使うこと。

 

・おとも
車のこと。

 

・おどり

車えびを活きたまま握ったにぎり寿司を指す。えびが踊るように動くことから付いた名前。

 

・お兄さん(おにいさん)

お客様のことで、芸者衆はこう呼ぶ。壮年のお客様は「おとうさん」と呼ぶこともある。

 

・鬼枕(おにまくら)
枕営業をメインにするホストの営業スタイル。お客と性的な関係を持ちまくり、売上を上げるという体を張った営業方法。

 

・オネエ(おねえ)

ゲイの世界で過剰に女性的な仕草や言葉で特徴づけられる文化。またそのような仕草や言葉遣いの人。(同)オカマ

 

・お姐さん(おねえさん)

先輩芸者のこと。お客様は芸者のことを呼ぶときに使う。年齢には関係なく、現役でお座敷で出ている限り、お姐さんと呼ぶ習慣である。

 

・おねがいします

キャストが男性スタッフを呼ぶ時の掛け声。お客さんがいる席から勝手に離れてはいけない決まりがあることから、こうした言葉を使う。

 

・お化け(おばけ)
節分の仮装。 花柳界独特の風習で、元々は年増が半玉に、半玉が年増に「化ける」ことから始まった。 

 

・お花代(おはなだい)

火事と芸者は江戸の花。お座敷に花を添える芸者をお座敷に呼ぶ際に発生する料金のこと。(同)線香代、玉代

 

・おはようございます

一般的に使われる挨拶の「おはようございます」は朝に使うが、お店では夜中でも挨拶として使用される。

 

・帯づけ(おびづけ)

シャリとネタを握るときに、海苔で帯にすることを指す。

 

・お冷や(おひや)

お水のこと。水は流れるもの。お座敷が流れる、お客が流れるなど人気商売にとっては「流れる」事はありがたくない事。これを嫌ったので、この呼び方をした。

 

・オフ(おふ)

コスプレをしていない、もしくはコスプレやイベントに関係しない日常的な時間帯や生活を指す。

 

・オペメイドさん(おぺめいどさん)

オペレーションメイドさんの略称。メイドカフェで業務を行うメイドのことを指す。

 

・お坊ちゃま&お嬢ちゃま(おぼっちゃまとおじょうちゃま)

お子様のお客様のこと。コンカフェのコンセプトによっていろいろな呼び方があり、学園をイメージしているお店では、「後輩」「学校見学生」。戦国物をイメージしているお店では、「ぼん」「姫様」。アイドルをイメージしているお店では、「小さなプロデューサー」「未来のアイドル候補生」など各店舗様々。

 

・おまじない

メイドカフェ発祥の言葉で、食事や飲み物を出す際のパフォーマンス。指でハートマークを作って「萌え萌えキュン!」や、料理の前で指をクルクル回して「美味しくな〜れ!」などがある。

 

・お見送り(おみおくり)

お客さんが帰る際に、お店の前やビルの入り口まで見送ること。うまく会話を終わらせるのも、キャストの技術のひとつ。

 

・御神酒徳利(おみきとっくり)

お神酒の徳利が同じ物が2つで1組であることに由来するレズビアンを指す隠語。

 

・オムライス(おむらいす)

メイドカフェの定番メニュー。メイドさんがケチャップでたまごや皿の上に文字や絵をかいてくれる。

 

・お約束(おやくそく)

料亭が前もって芸者にお座敷の予約を入れること。 玉代にはお約束代が加算される。コンカフェでの来店予約を指す。

 

・お屋敷(おやしき)

コンカフェのこと。ご主人様が帰宅する場所なのでお屋敷と呼ぶ。

 

・おやじ

主に料理の世界における自分の師匠のこと 。調理長。自分の師となる経営者を指す場合もある。(対)ぼうず

 

・オヤジギャグ(おやじぎゃく)

笑えない寒いギャグ。ダジャレギャグのことを指す場合が多い。 

 

 ・親バレ(おやばれ)

キャバクラで働いているのが親にバレてしまう事。親に秘密で働きたい場合は、アリバイ対策をしておくのが得策。

 

・お湯割り(おゆわり)

鹿児島県のイモ焼酎で古くからのお酒の飲み方。現在は焼酎全般に共通する代表的な飲み方となっている。

 

・オラオラ営業(おらおらえいぎょう)

「いまから来いよ〜」みたいに、ホストが上から目線の態度でお客に接し、命令口調て接客をする営業スタイル。(同)オラ営

 

・オリカク(おりかく)

オリジナルカクテルの略称。コンカフェキャストやメイドさんが作る独自のカクテルのこと。

 

・オリシャン(おりしゃん)

完全オーダーメイド、世界に一つだけのシャンパン。ボトルに写真やラインストーンなどでデコレーションを施したもの。周年やバースデーなどのイベントで使う。(同)デコシャン

 

・折り詰め(おりづめ)」

折り箱に食品を詰めること。折り箱とは、紙のように薄い厚経木と呼ばれる木の素材を折り曲げて作った箱のこと。また、厚経木以外の素材で作られたものも総じて「折り箱」と呼んでいる。

 

・おろす

お客さんにシャンパンやボトルなどを注文してもらうこと。

 

・温柔郷(おんじゅうきょう)

里及び花柳界のこと。

 

・オンリー(おんりー)

キャバクラでキャストが付いていないで、お客さんが一人きりになっている状態。

 

【か】

・カード(かーど)

クレジットカードのこと。手数料を取るお店が多いが、これを客側に請求することはカード会社との規定で禁止されている。

 

・ガーニッシュ(がーにっしゅ)

カクテルの飾りやつけ合わせ。(同)

 

・カード払い(かーどばらい)

クレジットカードで料金を支払うこと。手数料として、10%~20%ほど割増になるお店もある。

 

・ガールズ居酒屋(がーるずいざかや)

居酒屋のホール担当をすべて女性店員としたものであり、店舗のコンセプトによっては露出度の高い衣装を着たり、客との会話などの接客、店によっては女性店員によるライブやダンスなどのパフォーマンスが行われる[7]。大衆居酒屋よりも料金は割高。

 

・ガールズバー(がーるずばー)

女性バーテンダーとカウンター越しでの会話を楽しむことができる、キャバクラとショットバーの中間的なお店。キャバクラに比べて料金は安めに設定されている。(同)ガルバ

 

・貝合わせ(かいあわせ)

女性の陰唇同士をすり合わせる性行為。

 

・外構(がいこう)

道路から店舗までの通路や門、看板、庭、植栽などの建物本体以外のことを言う。

 

・回収(かいしゅう)

売り掛けのお客から、お金を回収すること。回収期限を過ぎた料金はホストが負担することになるので、悪質なお客に逃げられないように注意が必要。

 

・海賊飲み(かいぞくのみ)

みんなで大騒ぎしながら、お酒をガバガバ飲みまくる様

 

・回転(かいてん)

お客さんが帰った後、同じ卓にまたお客さんが来ること。

 

・回転凸(かいてんとつ)

開店直後に入店すること。

・回転率(かいてんりつ)

1日の総来店客数を客席数で割った値のこと。

 

・ガイドメイド(がいどめいど)
アキバ(秋葉原)やポンバシ(日本橋)をガイドすることを生業とするメイドのこと。
時給は高いが品性は低め。

 

・外販(がいはん)

キャッチのこと。仲良くなれば、行きたい店に融通を利かせてくれる。現在は規制対象となり、外販の数は減っている。

 

・カウンター(かうんたー)

接客および、勘定をする台の意味。キャバクラでのカウンターは待合に使われることが多い。カウンターは高さがあり、それに合わせた脚の高い腰掛には「止まり木」という俗称がある。

 

・返し(かえし)

料理の出汁の素となる合わせ調味料のこと。主に醤油と砂糖で作るが、酒やみりんを加える場合もある。

 

・顔出し(かおだし)

お店のホームページや入口の看板に顔写真を載せること。指名につながるメリットがあるが、知人や親に働いていることがバレるリスクを伴う。写真を載せてはいけない場合を、顔出しNGという。

 

・顔バレ(かおばれ)

知人や親に働いていることがバレること。

 

花街(かがい)
芸者町のこと。 置屋と料亭の営業を許可された地域。 「はなまち」ではなく「かがい」と読むのが正しい。 

 

・係り(かかり)

クラブで見かける永久指名に似ているシステム。係りになったキャストは変える事が出来ないが、他の子を指名しても問題はない。

 

・鍵開け(かぎあけ)

コンカフェキャストの勤務日に最初に来てくれるお客さんのこと。元々はアイドルオタク用語で、握手会で一番最初に握手をすること。

 

・鍵閉め(かぎしめ)

コンカフェの営業時間の一番最後までいるお客さん。

 

・角打ち(かくうち)

酒屋などでお酒を購入し、一角を飲酒スペースとして仕切って立ち飲みすること。

 

・カクテルグラス(かくてるぐらす)

シェイクで作られたカクテル用のショートタイプのグラス。氷が入っていないので、冷たいうちに飲み切るのが良いとされている。

 

・かくれんぼ

斎藤緑雨の短編小説。明治24年(1891)刊。お坊ちゃん育ちの青年が、花柳界の悪色事師になるまでを描く。

 

・掛け遅れ(かけおくれ)

ツケの支払いが遅れている状態のこと。

 

・駆けつけ3杯(かけつけさんばい)

遅れてきた人に対して、まずは3杯飲んでもらうこと。

 

・掛け飛び(かけとび)

売り掛け(ツケ)を払わない行為。

 

・掛け縛り(かけしばり)

ツケをしていることをネタに、お客を脅迫する行為。警察沙汰や大きな騒動に発展する危険性が高い。

 

・掛けまみれ(かけまみれ)

売り掛けばかりがたまっている状態

 

・掛け持ち(かけもち)

昼間普通の仕事をしながら夜のお仕事をしていること。

 

・飾りボトル(かざりぼとる)

中身が入っていない、テーブルを豪華にみせるための飾り用ボトル。本やハイヒール、イルカなどの形をしている装飾が凝っている高級なお酒のボトルを使う。SNS映えにもなる他、高級ボトルなら空瓶を持ち帰ってフリマアプリで売ることもできる。

 

・カシス(かしす)

ストロベリーやブルーベリー等のベリーの一種。カシスのリキュールを使ったカクテルでは、オレンジジュースと合わせたカシスオレンジが居酒屋の定番メニュー。度数も高くなく甘いためアルコールに強くない人や女性に好まれている。

 

・果実酒(かじつしゅ)

果汁から作られた醸造酒であり、一般に原料の果実の酸味や風味を持つのが特色。果実を中性スピリッツのような酒に浸漬して作った混成酒も果実酒と呼ぶこともある。

 

・カスターセット(かすたーせっと)

塩、コショウ、つまようじなどのテーブルの上にセットされた容器のことで、卓上用小物を指す。料理のジャンルやサービスによって異なるが、和食では醤油や七味唐辛子、中華では辣油や酢、イタリアンでは塩・コショウ、タバスコ、粉チーズなどが置かれている。(同)カスター

 

・化石ホスト(かせきほすと)
接客スタイルが時代遅れのホストのこと。または、昔は売れていたけど今はそれほどでもなくなってしまったホストのこと。

 

・肩入れ(かたいれ)

役者や芸人、芸妓などに援助することを指す。

 

・片思い(かたおもい)

あわび(鮑)のことを指す。「磯の鮑の片思い」ということわざが由来。

 

・片口(かたくち)

口縁の片方に注ぎ口がついた、日本酒を一旦移しかえるための酒器。

 

・ガチガチ(がちがち)

ホストクラブでよく使われる言葉で、お客がキャストにドハマリしている状態のこと。

 

・ガチ恋(がちこい)
ガチで恋してしまっている、真剣な恋愛感情を抱いている状態のこと。(同)リアコ(対)友達引き

 

・ガチャン芸(がちゃんげい)

高級ボトルを入れさせ、それを飲まずに捨てること。ボトルを卓で「ガチャン」と割ることから名付けられた。

 

・鰹のタタキ(かつおのたたき)

カツオを用いた魚料理。刺身の一種で鰹を節に切り、表面のみをあぶり冷やして切り、薬味とタレをかけて食べるもの。

 

・カット(かっと)

面接での不採用のこと。

 

・カッパ(かっぱ)

きゅうりを使った巻き寿司のこと。水を好む妖怪「河童」がきゅうりを好むという伝説から、この名前がつけらたといわれている。

 

・カトラリー(かとらりー)

食卓用のナイフ・フォークなどの金物類、刃物の総称。(同)シルバー

 

・歌舞伎(かぶき)

歌舞伎町の水商売関係の人は、歌舞伎町を略してこう呼ぶ。

 

・被る(かぶる)

指名のお客が2名以上来店していること。

 

・神客(かみきゃく)

非常に良いお客さんや常連で、コンカフェのスタッフから特に好まれるお客さんのこと。よく利用し、お店のために大きな貢献をするお客さん。

 

・神席(かみせき)

コンカフェ嬢と近い位置など、店舗内で特に良い位置にある席や、特別なサービスが受けられる席のこと。

 

・カミングアウト(かみんぐあうと)

自身がセクシュアルマイノリティであることを公表すること。

 

・カラオケ(からおけ)

空(から)オーケストラ」の略称。最初はカセットやCDで音を流す方式だったが、レーザーディスクを経て、ネットの時代になっては通信が主流。

 

・から揚げ(からあげ)

小麦粉や片栗粉の衣を付けて揚げたもの。鶏肉を使ったものが多い。

 

・からげ

引き着(お引きずり・出の衣装)でない一般的な普通のきもののこと。京都のほうでは「そんなり」ともいう。

 

・カラチケ(からちけ)

カラオケチケットの略称。10枚つづりくらいのチケット。1100300円。

 

・空名刺(からめいし)

名前の部分が空白になったなったお店の名刺。名前やアドレスなどは、手書きで書き込む。体験入店や新人キャストが使う。

 

・ガリ(がり)

寿司に添えられる甘酢漬けの生姜のこと。食べた時の「ガリガリ」という食感から来ていると言われている。

 

・借り物(かりもの)

足りなくなったり、なくなったりした調味料や食材などを、近隣の他店に借りること。居酒屋業界独自の用語。借り物と呼称しているが、他店から借り物した食材などは、特に返したり戻したりすることなく、そのまま使い切ることが一般的。

 

・花柳界(かりゅうかい)
芸者の生きる世界。 花街とほぼ同義だが、花街が場所や地域を示すのに対し、花柳界は「世界」、「社会」といった意味合いも含む。 唐代の詩人・王勃が美しいものを詠った「花紅緑柳」(花は紅、柳は緑)に由来する。

 

・花柳の巷(かりゅうのちまた)

花柳界及び遊里のこと。

 

・花柳病(かりゅうびょう)

花柳界で感染することが多いところから性病、性感染症を指す。

 

・カルーアミルク(かるーあみるく)

カルーアというお酒を牛乳で割ったお酒のこと。コーヒー牛乳のような味のお酒。

 

・ガルニ(がるに)

ガルニチュールの略称。料理の付け合わせのこと。本来はフランス料理の付け合わせを指す。(同)ガロニ

 

・ガレージ(がれーじ)

車庫(しゃこ)が転じてガレージというダジャレで、蝦蛄(しゃこ)のことを指す隠語。

 

・乾き物(かわきもの)

お酒のつまみに合う水分のない乾いた食物のこと。その名の通り乾燥しているので、食べると喉が渇きやすくなり、また満腹になりにくいため、アルコールとの相性が良いとされている。柿ピー、ビーフジャーキー、ポッキー、ナッツ、クラッカー、するめ、ポテトチップスなどが定番。(同)チャーム

 

・川(かわ)

主に居酒屋における隠語で、おすすめの商品やメニューを指す。川の対になる言葉に「山」があり、こちらは品切れを意味する。

 

・乾絞(かわしぼ)

乾いたおしぼり。テーブルや座席を拭くために使う。

 

・カワノ&マジックサンク(かわのとまじっくさんく)

新宿にあるホスト御用達のファッションブランド。同じ建物内にあり、カワノは1階、サンマジックは地下に入居している。カワノの方が値段が高い。

 

・燗(かん)

日本酒の飲み方のひとつで、温めて飲むこと。「お燗する」、「燗をつける」といったように使う。温度によって呼称が異なり、50度前後を熱燗、40度前後をぬる燗と言う。

 

・観光バー(かんこうばー)
一応ゲイバーではあるが、ノンケやカップルも入れるバー。

 

・完コス(かんこす)

原作に忠実にコスプレでキャラを再現すること。

 

・幹事(かんじ)

飲み会の世話役のこと。日程調整や会場選び、参加者の確認や当日の進行と会費の精算など多岐にわたる。お店との連絡役になるのも幹事の仕事。

 

・感情営業(かんじょうえいぎょう)

心身や知識だけでなく感情の移入を必要とする労働作業のこと。ただ接客するだけではなく、恋愛感情などの色恋や、色々な感情を含めながら接客する営業技術。

 

・間接方(かんせつほう)

道を聞いたり、ナンパしたりとキャッチと思われないようにするキャッチの方法。

・完全飲み直し制(かんぜんのみなおしせい)

延長料金のシステムがないお店で用いられる。1セットの時間が終了したら、前金でもう1セット分の料金を支払う。場内指名をしていた場合は、飲み直しによって本指名に変わる。

 

・完全日払い制(かんぜんひばらいせい)
1
日働いた分のお給料を、全額その日のうちに支払うという制度。体験入店や、シフトが固定でないアルバイトの送りドライバーなどは完全日払いのことが多い。

 

・かんぬき

特に大きめのサヨリのこと。

 

・乾杯(かんぱい)

主導者の合図により、共に酒を飲む儀礼のこと。

 

・カンパリオレンジ(かんぱりおれんじ)

イタリアを代表するリキュールのカンパリと、オレンジジュースから作られるカクテル。

 

・看板(かんばん)

商品や店舗、サービスを訴求するため、店名などを板や電飾に掲示したもの。看板には他の使い方があり、店側から「もう看板です」と告げられた場合、閉店を表す。

 

・幹部(かんぶ)

主任や支配人、部長など役職を持ったホストのことを指す。代表の補佐や新人教育、店内清掃のチェックなどを行う中間管理職の立場。

 

・缶もの(かんもの)

缶に入ったお酒。瓶は瓶モノ、シャンパンやスパークリングワインは抜きモノという。

 

【き】

・生上げ(きあげ)

茹でたり煮た材料を、水にさらさずにざるなどで水気を切り、そのまま冷やすこと。水に浸すことで退色しやすい材料に用いる調理法。(同)おか上げ、気上げ

 

・キープボトル(きーぷぼとる)

ボトルを入れて、残った分をお店で保管してもらうこと。飲み切れなくても保管してもらえるので次回来店時にまた飲める。ボトルの保管期間は店によるがだいたい3カ月くらい。ボトルキープした際はキャストにボトルバックが入る。

 

・基本味(きほんあじ)

甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の5つの味のこと。

 

・疑似恋愛(ぎじれんあい)

現実の恋愛ではない恋愛のことで、お客を恋人のように扱う接客のテクニック。

 

・木津(きづ)

かんぴょう巻きのこと。
木津(大阪府浪速区大国)が干瓢生産の発祥の地といわれる。

 

・キックバック(きっくばっく)

キャストの同伴手当、ドリンクバックなどの歩合、客引きに対しての歩合。(同)バック、手当

 

・吉四六(きっちょむ)
大分の二階堂酒造の高級麦焼酎。大分県の民話の主人公の名前からとった名称。
緑茶割りやソーダ割りで飲まれることが多い。

 

・キッチンプリンター(きっちんぷりんたー)

ハンディーターミナルから送信された注文データを印字するキッチン用プリンター。(同)プリンター

 

・着ただけ(きただけ)

作品を知らなかったり、愛着がないのにコスプレをすること。または、メイクやウィッグに凝っておらず、ただ衣装を着ただけのコスプレのこと。

 

・記念日(きねんび)

コンカフェでは、バースデーや周年のイベントのことを記念日と呼ぶ。

 

・君の瞳に乾杯(きみのひとみにかんぱい)

お酒の席で、ある種のジョークめいた言い回しをされる言葉。アメリカで公開された映画「カサブランカ」に登場する台詞。

 

・キムチ(きむち)

朝鮮料理で、塩漬けした大根・白菜・キュウリなどを唐辛子・ニンニク・塩辛などをまぜた薬味で漬け込んだもの。

 

・キモ客(きもきゃく)

セクハラや、しつこいお客のような気持ち悪い客のこと。(同)クソ客。

 

・逆色(ぎゃくいろ)

ホストがお客から色恋を仕掛けられること。

 

・客単価(きゃくたんか)

お客さん1名あたりが1度の来店で使った金額。

 

・客引き(きゃくびき)

お店の外でお客を呼び込む人。法律で禁止されている行為で、摘発の対象になる。(同)キャッチ

 

・客プロ(きゃくぷろ)

ゲイバーで働いている訳ではないけれど、新宿二丁目によく出没して下手な店子よりもベテランの風格を漂わせている一般客の総称。

 

・キャサリン(きゃさりん)

ソファーの上にある肘掛を呼ぶ際に使う。名前の由来は、戦後にアメリカ文化が発達して、台風を含めて様々なモノに女性の名前を付けるのが流行ったので、その名残だと言われている。

 

・キャスドリ(きゃすどり)

キャストドリンクの略称。コンカフェ嬢に渡すドリンクを指す。コンカフェ嬢へのお礼や応援のを込めて贈られる。

 

・キャッシャー(きゃっしゃー)

レジが置かれている場所のこと。また、レジの担当のことを、そう呼ぶこともある。

 

・キャッシャーチェック(きゃっしゃーちぇっく)

担当ホストの指名本数を上げるためのもので、お店の入り口で料金のみを支払って帰ること。最低料金またはクイックの価格帯なので1万円強。

 

・キャスタン(きゃすたん)

キャストタンブラーの略語。キャバ嬢が使うグラス。

 

・キャスト(きゃすと)

ホステスやホストを、映画の登場人物(キャスト)に見立てた言い方で、お店で働くスタッフを指す。

 

・キャスドリ(きゃすどり)

キャストドリンクの略語。キャバ嬢が飲むお酒。

 

・キャッシャー(きゃっしゃー)

お会計をする係りの人。 

 

・キャッチ(きゃっち)

路上で歩いているお客に声をかけ、お店に連れて行く営業。(同)客引き、外販

 

・キャバドル(きゃばどる)

キャバ嬢アイドルの略称。メディアに取り上げられ、アイドル的な人気を持つキャバ嬢に付けられた称号。

 

・キャバクラ(きゃばくら)

キャバレー並みの安い料金で、クラブのような接客が受けられることから付いた名前。時間制の料金設定で女の子が相席してくれる。女の子とのお酒と会話を楽しむことができる。

 

・キャバ嬢(きゃばじょう)

キャバクラ嬢の略称。キャバクラで働く女の子のこと。

 

・キャバレー(きゃばれー)

19601970年代に流行したホステスが接待する飲食店。ダンスホールがあったり、ショーが開催されていたりしていた。

 

・ギャベジ(ぎゃべじ)

調理くず、残飯、ゴミのこと。「ギャベジ缶」とは大きなごみ入れのこと。

 

・キャリー(きゃりー)

客席に料理や飲み物を運ぶこと

 

・ギャルソン喫茶(ぎゃるそんきっさ)

女性が男性の姿で接客する喫茶店のこと。メイド喫茶が男性のお客さんがメインであるのに対し、こちらは女性のお客さんがメイン。(同)男装喫茶

 

・キャンパスクラブ(きゃんぱすくらぶ)

女子大生がアルバイトしているお店で、素人風を売りとしているお店。キャバクラと比べると、料金は安く設定しているお店が多い。(同)アルバイトクラブ

 

・キャンパスパブ
名古屋方面で使われる言葉で、ピンクサロンの別名。風俗店。(同)キャンパブ。

 

・キュイジーヌ(きゅいじーぬ)

仏語。料理や料理法のこと。

 

QSC(きゅーえすしー)

Quality(クオリティ:品質)、Service(サービス:接客)、Cleanliness(クレンリネス:清潔)の頭文字を取ったもの。飲食店が守らなくてはならない三大要素。

 

・給食当番(きゅうしょくとうばん)

学園をイメージしているメイドカフェでの、お給仕の呼ばれ方。(同)委員会活動

 

・急性アルコール中毒(きゅうせいあるこーるちゅうどく)

短時間でアルコールを大量に摂取することによって起こる症状。

 

・旧ホス(きゅうほす)

旧ホストの略称。スーツにロドキン(アクセサリーブランド)で髪はスジ盛りでバッチリ決める昔ながらのザ・ホスト的なスタイルのこと。(反)ネオホス

 

・協賛タワー(きょうさんたわー)

シャンパンタワーの一種で、複数のお客様から少しずつ費用を出してもらい設置するもの。

 

・強制指名日(きょうせいしめいび)

ノルマを課せられ、お客を呼んだり同伴しなければならない日。

 

・強卓(きょうたく)

強制的に卓(客席)を埋めなければいけない、の意味。イベントなどで強卓がかかることが多い。

 

・強同(きょうどう)

強制同伴の略称。イベントなどで強同がかかる事が多い。

 

・ギョク(ぎょく)

玉子焼きを使った寿司のこと。「玉」という字の音読みが「ぎょく」ということが由来。別の意味で、花柳界で芸者のこと。

 

・玉代(ぎょくだい) 

芸者を呼んだ時に支払う料金。土地によって料金は違うが、現在では特別な注文をつけなければ芸者1人1時間8,000円ほどが目安。ひと座敷2時間からの設定としているところがほとんど。(同)お花代、線香代

 

・キラーコール(きらーこーる)

担当ホストに一度の注文で高額のお酒を入れること、または高額のお酒を入れた際にお店のホストが一堂に会してマイクパフォーマンスやダンス、歌を歌って盛り上げてくれるイベントのことを指す言葉。一回で200万円以上の高額なお酒を入れた場合をキラーコールと呼ぶのが一般的。

 

・綺麗所(きれいどころ)

花柳界の芸者を指す。または着飾った美しい女性。

 

・錦求案内(きんきゅうあんない)

3丁目から発信する、クラブ・ラウンジ・スナック専門のナンバーワン求人サイト

 

・錦3(きんさん)

名古屋最大の歓楽街で知られる錦3丁目の通称。

 

・吟醸酒(ぎんじょうしゅ)

フルーティな香りが特徴のお酒。原料は米、米麹、水、醸造用アルコール。精米歩合は60%以下で、低温でじっくりと時間をかけて発酵させる吟醸造りの酒。

 

【く】

・グイグイよしこい(ぐいぐいよしこい)

数ある一気コールの中でも最もオーソドックスなもの。

 

・クイック(くいっく)

ホストクラブで利用できるサービスの1つ。時間は60分~90分程度。指名料、割り物やドリンクのセット料金で1万円ほどと割安。また隠語として別の使われ方がされることもあり、素行の悪い姫に対する「早く帰らせろ」というもの。(同)クイックシステム、クイック制度

 

・ぐい呑み(ぐいのみ)

お猪口よりも大きいサイズの酒器。名前の由来ともいわれている「ぐいぐいと呑める」くらいの大きさの酒器のこと。

 

・空気入れ(くうきいれ)
関西地方の怖い業界の人達の隠語。おだてる、調子に乗らす、そそのかす、焚きつける、その気にさせる、という意味。重苦しい空気を換えるために外気を入れる(気分転換させる)という意味もある。

 

・くーるたいむ

コンカフェでのクールダウンやリラックスタイムを指す。通常、特定の時間に行われるイベントや休憩タイム。

 

・くさ

海苔のことを指す。海苔を「海草」と呼ぶことが語源。

・クソヘルプ(くそへるぷ)

不細工、KY、喋れない、汚い、面白くない、売上ない、調子に乗ってる、イキってる、口が臭いなどのお荷物的ヘルプ

 

・クソまこ(くそま○んこ)
ゲイバーでしばしば耳にする、女性を指す言葉。悪意がある場合もあれば、悪意がない場合もある。

 

・口開け(くちあけ)

お店が開店して一番最初に訪れたお客さんになること。キャストにとってその日の最初のお客さんのことも言う。

 

・組合員(くみあいいん)

ゲイという意味の隠語。(同)こっちの人、お仲間

 

・区役所通り(くやくしょどおり)

新宿区役所がある歌舞伎町の通り。高級店や有名店が多いエリア。

 

・クラッシュ(くらっしゅ)

グラスや皿を落としたりすること。

 

・クラブ(くらぶ)

キャバクラよりも高級なお店を指すことが多い。お店を仕切るママがいて時間制ではないお店。会員制のお店が比較的多く、基本的にマンツーマンで接客するキャバクラに対し、クラブは数人の女性で接客をする。 

 

・クラフトビール(くらふとびーる)

大量生産ではなく小規模で、醸造者の手によって丹精込めて醸造されるビールの総称。

 

・グリーティング(ぐりーでぃんぐ)

お客さんを出迎え挨拶すること。また、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」など、お客様にかける接客用語の総称として使われる場合もある。

 

・グリストラップ(ぐりすとらっぷ)

床の排水溝に設置された、油を集めるための機器のこと。(同)GT

・クルー(くるー)

アルバイト、パートタイム従業員のこと。(同)キャスト

 

・クレンリネス(くれんりねす)

・新規開店の時と同様にピカピカに磨き上げられて、スカットした状態であることを言う。

 

・グレージング(ぐれーじんぐ)

あれもこれも少しずつ食べたいというニーズ及び飲食方式。料理の皿から自分の小さな取り皿につつきあいながら食べるスタイル。

 

・クレーム(くれーむ)

要求やその要求の正当性を主張すること。クレームの正当性も半々であり、クレーマーと呼ばれるお客も多い。

 

・クローク(くろーく)

お客のコートや手荷物を預かる所。お店によってはクロークルームを設けている。

 

・クローゼット(くろーぜっと)

自身がゲイであることをカミングアウトしていない人のこと。 クローゼットの中に引きこもっている、という比喩から派生したスラング。

 

・黒伝(くろでん)

黒伝票の略称で、お客さんの卓に置かれる指名の入っている伝票のこと。指名がはいっていない伝票は赤伝という。

 

・黒服(くろふく)

お店の男性従業員のこと。呼び分けとしてはアルバイトスタッフがボーイ、正社員になると黒服とするお店が多い。

 

・黒文字(くろもじ)

爪楊枝のこと。爪楊枝と言うと、妻用事(つまようじ)と家庭の事を連想させてしまい、夢の中から一気に現実的になって帰ってしまうのを防ぐため、水商売全般で古くから使われる隠語。

 

・軍艦(ぐんかん)

海苔で巻いたシャリの上にイクラやウニなどを乗せた寿司のこと。その形状が軍艦に似ていることからこの名前がついた。

 

【け】

・ゲイ(げい)

日本では男性の同性愛者に対して使われることが多いが、英語圏では近年女性同性愛者(レズビアン)に対してもGayを用いる傾向にある。

 

・芸妓(げいぎ)

芸者さんのこと。芸妓はおもに、関東で使い、関西では芸子と呼ぶ。京都で有名な舞妓さんは半玉の芸妓さんのことを指す。

 

・ゲイ雑誌(げいざっし)

男性のヌードグラビアや通信欄、ゲイに関する情報、ゲイ小説、ゲイ漫画などを掲載したゲイのための雑誌。近年はネット社会となり数が少なくなってきている。

 

・ゲイタウン(げいたうん)

同性愛者が集まる地域、ゲイを対象としたショップやゲイバーなどが多い所。または多くのゲイやレズビアンが住んでいる地域。東京・新宿二丁目、大阪・堂山町、名古屋・池田公園が3大ゲイタウンと呼ばれている。

 

・芸者(げいしゃ)
東京では芸者、関西では芸子(げいこ)と言う(芸妓の字を当てることもある)。
「芸妓(げいぎ)」は明治以降の法令文書等に使われていた書き言葉。

 

 

・芸者置屋(げいしゃおきや)
芸妓が通常籍を置くところ。タレントの芸能事務所のようなもの。江戸時代には、芸妓は遊郭で遊女が来るまでの場つなぎとして呼ばれることが多かった。

 

・ゲイナイト(げいないと)

ゲイのためのクラブパーティ。ゲイオンリーのパーティと、ゲイミックス(ゲイが中心だけどノンケも入場可のパーティがある。

 

・ゲイバー(げいばー)

ゲイのマスターが営業するゲイ会員制のバー。原則としてノンケの入店は拒否されているが、ノンケのお客さんも利用できるゲイバーもあり、こちらはゲイミックスバーと呼ばれている。

 

・ゲームコイン

メイドさんとゲームをして、勝利したら貰えるコインのこと。(同)萌え萌えコイン

 

・芸名(げいめい)
芸者の名前。 ちなみに「源氏名」は遊女の名前のことで、芸者には使わない。 

 

・激おこ(げきおこ)

めちゃくちゃ怒っている様子。

 

・下戸(げこ)

お酒やアルコールを飲めない人のこと。

 

・結婚営業(けっこんえいぎょう)

結婚を匂わせて、お客にお金を使わせる営業方法。

 

・ゲスタン(げすたん)

ゲストタンブラーの略称。お客が飲むグラスのこと。(同)ゲスグラ 

 

・ゲストアウト(げすとあうと)

お客さんが会計を済ませて帰ること。

 

・ゲストグラス(げすとぐらす)

お客さん専用のグラス。キャバクラではお客さんとキャバ嬢の使用するグラスが違うお店が多い。(同)ゲスタン

 

・ゲスト出勤(げすとしゅっきん)

ネームバリューがある特定の人物が特別なイベントや企画で一日出勤すること。コンカフェの衣装を着て店に出勤し、実際の業務はほとんど行わず、主に自分のファンとの交流や会話に時間を割くことが多い。

 

・ゲソ(げそ)

イカの足の部分を指す寿司用語。履き物を「下足(げそく)」と呼んだことが由来。

 

・下駄(げた)

寿司を盛り付ける際に使用する木製の台。横から見ると足元に敷く下駄(履物)に似ていることから、この名前がつけられた。

 

・蹴る(ける)

食材を炒めること。鍋やフライパンで食材を炒める際に食材を動かす、という意味で使われる。

 

・見学(けんがく)

働いている女の子やお店や客層等、自分にも出来るか雰囲気を見て見学すること。

 

・原価率(げんかりつ)

売上高に対する売上原価の割合のこと。売上原価とは、食材費などの仕入で発生した費用のこと。

 

・研修(けんしゅう)

お店のスタッフがお客さん役をして、新人キャストに接客方法を教えること。

 

・源氏名(げんじな)

お店でキャストが名乗っている名前で、お水や風俗界の芸名のこと。歌舞伎界のように、先輩キャストが使っていた源氏名を二代目で名乗る場合もよくある。

 

・限度(げんど)

お酒はそこまで、と限られている程度のこと。

 

・見番(けんばん)
置屋と料亭の間を取り持ち、花街のシステムを統括・運営する、花柳界の組合事務所。 芸妓の育成、お稽古、等々、伝統文化継承も行ってる花街では見番が重要な役割を担っている。

 

【こ】

・口座(こうざ)

お客さんが指名しているキャストのこと、またはその状態。永久指名制のクラブでのみ使われる用語。「口座がない」というのは、指名しているキャストがいないという意味。関西圏でよく使われる。

 

・口座変更(こうざへんこう)

キャバクラで指名しているキャストを変更すること。 ホストクラブは原則、永久指名制を採用しているので変更はできないが、ホストが退職した場合や数ヶ月来店していない場合、幹部ホストなどの了解を得た場合などは可能なホストクラブが増えている。

 

・交換ノート(こうかんのーと)

来店されたお客さんやメイドさんが記入することが出来るノート。待機列や秘密の花園(お手洗い)に設置している店舗が多い。来店した時の感想等を書いておくと、メイドさんが返信をしてくれるので、次回お店に足を運ぶ時の楽しみ。

 

・合コン(ごうこん)

新しい異性と出会うために行なわれる集団お見合いの要素が強い飲み会のこと。 合同コンパの略称。友達ではなく、彼氏や彼女を見つけに行く場。

 

・紅灯の巷(こうとうのちまた)

花柳界。色街または歓楽街のこと。

 

・香のもの(こうのもの)

お漬物、おしんこのこと。

 

・紅白(こうはく)

シャンパンの白とロゼのこと。

 

・厚生費(こうせいひ)

意味のわからないお金が給料から引かれていること。

 

・コースター(こーすたー)

グラスの下に置く小さなマット。水滴でテーブルが汚れるのを防いだり、テーブルの熱がグラスに伝わらないようにする、連絡先は書いて渡すなど、何気に重要な役割を果たしている。

・コール(こーる)

キャバクラでキャストがドリンクの注文などで、男性スタッフを呼ぶこと。または、ホストクラブでイッキをするときに言う掛け声や歌のこと。もしくは、高級なシャンパンやボトルを注文してくれたお客さんの周りにホスト全員が集まり、感謝の意を込めたマイクパフォーマンス。また居酒屋などの場合、宴会や飲み会を盛り上げる際に使われる掛け声のこと。

 

・コールドテーブル (こーるどてーぶる )

作業台の下が冷蔵庫となっているタイプであり、野菜やソース類の保管や料理の一時保存などに活用する。(同)台下冷蔵庫

 

・ご帰宅(ごきたく)

メイドカフェで、お客さんがお店に来店すること。そのため来店時には通常の飲食店とは真逆の、「おかえりなさいませ」というお迎えのあいさつをする。学園をイメージしているお店では「登校」と言われている。

 

・ゴキブリ(ごきぶり)

お散歩(ビラ配りやキャッチ)中のコンカフェキャストに話しかけ、来店することなく楽しもうとする人のことを軽蔑して指す言葉。(同)無銭乞食、無銭粘着

 

・極太(ごくぶと)

大金を使ってくれるお客(太客)の中でも最上級の呼び名。目安として1ヵ月で100万円以上使うお客さん。(対)極細

 

・極細(ごくぼそ)

極太とは対照的に、お金をほとんど使わないお客(細客)の最下級の呼び名。

 

・古参(こさん)

長期間にわたって常連として通っているお客さんや、長くコンカフェに通っているファンのこと。

 

・ご主人様(ごしゅじんさま)

コンカフェでの男性のお客さんのこと。少しご年配の男性のお客さんには「旦那様」とお呼びする。お店のコンセプトによって様々な呼び方があり、学園をイメージしているお店では「先輩」。戦国物をイメージしているお店では「親方様」。アイドルをイメージしているお店では「プロデューサー」など、各店舗様々。

 

・ご主人様認定証(ごしゅっじんさまにんていしょう)

ご主人様、お嬢様がご帰宅なされた際に発行させていただくポイントカードのこと。ポイントをたくさん集めると、会計時の割引やドリンクなどが無料になるお店、オリジナルグッズやメイドさんとのチェキが撮れるなどの特典と引き換えられるお店もある。

 

・個人プレー(こじんぷれー)

アイバンでも向こうの状況は気にせず、勝手にアフターしたり枕したり色恋したり、卓でもヘルプや、周りのホストに話を振らずただ女の子だけ話すなど身勝手な行為をするホスト。

 

・小新聞(こしんぶん)

明治前期に発行された小さな紙面の新聞。世間で起こった事件や花柳界の噂などを載せ、一般大衆を読者対象とした。

 

・コスチューム(こすちゅーむ)

お店で働くときに着る制服のことを指す。イベントによって普段の物と違うものを着用する場合が多い。

 

・コスデー(こすでー)

コスチュームデーの略称。キャストが特定のコスチュームや衣装を着て接客する日を指す。特定のテーマやイベントに合わせた衣装を着ることがある。

 

・コスプレ(こすぷれ)

コスチュームプレイの略称。ハロウィンやクリスマスばかりでなく、最近ではイベントの際、頻繁に行われる

 

・コスプレキャバクラ(こすぷれきゃばくら)                                     

キャストの女の子たちが主にメイドさん、またはそれ以外のコンセプトに合わせた衣装をしてなりきり、通常のキャバクラと同様のサービスを提供するお店のこと。アニメやゲームなどに興味を持っているというキャストが多いのも特徴で、カラオケの選曲でアニメソングなどを歌うことも少なくない。

 

・コスプレ系カフェ(こすぷれけいかふぇ)

お店の世界観に合わせ、店員がコスプレをしているコンカフェ。フードメニューはスイーツやオムライスといった軽食が多いが、店舗によっては本格的なメニュー、アルコールメニューを豊富に取り揃えているところもある。

 

・極細(ごくぼそ)

お金をほとんど使わないお客(細客)の中でも、際立った細客の呼び名。(対)極太

 

・ゴチル(ごちる)

ホストと寝ること。

 

・固定客(こていきゃく)

定期的に特定のお店に通うお客のこと。安定した売り上げに貢献してくれる大切なお客さん。

 

・固定給料制(こていきゅうりょうせい)

給料形態の一つ。自分の売上げに関係なく、決まった時給がもらえる制度のこと。「時給制」「日給制」「週給制」「月給制」などがあり、時間の区切り方により給料が固定されている。

 

・小箱(こばこ)

店内の狭いお店。(対)大箱

 

・ご褒美(ごほうび)

推しのコンカフェキャストに対し、お客さんが応援の意味を込めてメニューにあるドリンクや食事などをおごること。ご褒美をあげることで推しキャストと話す時間が長くなるなどのメリットがある。

 

・こぼした

店内のに席が空いておらず、しぶしぶ本指名のお客さんを、来店してもらえるはずだったのに帰らせること。

 

・こま座敷(こまざしき)

小人数のお客様のお座敷。こまのお客様という用い方もする。

 

・コミコミ(こみこみ)

飲み代、女の子のドリンク、指名料などがセット料金に含まれている設定。

 

・コラボ系カフェ(こらぼけいかふぇ)

マンガやゲーム、アニメ、キャラクター、バンドなどとコラボしたコンカフェのこと。フードメニューが凝っていることが多く、期間限定、店舗限定グッズなどを扱っている。

 

・コリンズグラス(こりんずぐらす)

容量300360mlの大型で細長いグラス。居酒屋でよく使われる。

 

・衣揚げ(ころもあげ)

卵、水、小麦粉、片栗粉の衣をつけて揚げたものをいう。衣にはパン粉が使用されることもある。

 

・コンカフェ嬢(こんかふぇじょう)

コンカフェで働く女の子や出演者のこと。

 

・コンディメント(こんでぃめんと)

薬味のこと。塩、胡椒、醤油などの卓上調味料を称して使う。

 

・流れ店子(ながれみせこ)

働く店舗を転々とする店子のこと。

 

・夏祭り(なつまつり)

スタッフ全員が浴衣姿で接客をする、夏に行う景気付けのイベント。

 

・七つ道具(ななつどうぐ)

名刺、ライター、ハンカチ、ペン、メイク道具、メモ帳、スマホ。キャバ嬢が絶対に持っているべきの七つのアイテム。

 

・鍋下(なべした)

火を表す言葉。

 

・生(なま)

生ビールのこと。

 

・生もの(なまもの)

アーティストや芸能人、芸人など、生身の人間を対象としたジャンルの総称。

 

・ナミダ(なみだ)

わさびのことを指す。涙が出るほどの辛さからこの名前がついたとされる。(同)サビ

 

・波の華(なみのはな)

塩のこと。

 

・ナリキリ(なりきり)

コスプレでのナリキリとは、普通の会話時などにコスプレをしているキャラになりきり、キャラ口調や設定で対応すること。

 

・ナンバー(なんばー)

1ヶ月の売り上げトータルの順位。キャストとってはナンバーは、一種のステータスになる。多くのお店で月に1回、発表会が行われ、名前を呼ばれることによりモチベーションが上がる。コンカフェでは特定の席の番号、イベントでの番号など管理、識別に関連する用語として使われる。

 

・ナンバークラス(なんばーくらす)

お店で成績が上位のキャスト。

 

・ナンバーワン(なんばーわん)

お店で一番売り上げや、指名数が多いキャスト。

 

【に】

・ニールダウン(にーるだうん)

膝を床に付けた状態で迎え、お客さんを特別扱いする接客方法。女性客はお姫様気分を味わえる。(同)ダウンサービス

 

・匂わせ(におわせ)
はっきりと言わずに、それとなく気づいてもらえる方法でほのめかす行為。主に恋愛関係で使われる。よくあるのが、SNSなどで担当ホストと同棲していることをちらつかせるような行為。

 

・煮え端(にえばな)

料理が煮え始めた状態のこと。(同)煮え花

 

・二業(にぎょう)

料亭と芸妓置屋の2行種こと。

 

・煮切り醤油(にきりしょうゆ)

日本酒や味醂を煮切ってアルコールを飛ばして醤油と合わせた「鮨店のソース」。

 

・にげもの

原価の安いネタのこと。

 

・ニコイチ(にこいち)

二人一組のお客のこと。三人一組はサンコイチ。

 

・二次会(にじかい)

最初の宴会が終わってからさらに、他の料理屋などに行って催す酒宴。一般的な飲み会だけでなく、結婚式の披露宴が終わったあとに設けられる宴席も、二次会と称される。

 

・二丁目(にちょうめ)

新宿二丁目のこと。同性愛者たちが多数集まる地域で、ゲーバーやレズバーが林立する歓楽街。

 

・ニッパチ(にっぱち)

2月と8月の閑散期を指す。一般の企業同様に水商売関係も2月と8月は売り上げが厳しい試練の月である。

 

・煮詰め(につめ)

穴子や蛤を煮た時の汁を煮詰めて濃厚にした「鮨店のソース」。

 

・ニバン

立板のこと。

 

・ニベロ(にべろ)

カフェ・ベローチェの新宿二丁目店のこと。多くのゲイが集まる。ゲイの客層は若い世代が多い。新宿御苑のベローチェは「御苑ベロ」などと呼ばれる。

 

・日本メイド協会(にほんめいどきょうかい)」

乱立状態にあるメイド喫茶やメイド関連業種の初の業界団体として2007年に「CANDY FRUIT(キャンディフルーツ)」が中心となって設立された。

 

・ニュークラブ(にゅーくらぶ)

高級感のあるキャバクラのこと。料金体系はキャバクラと同様時間制で、クラブよりは安く、キャバクラよりはやや高く設定されている。北海道(ススキノなど)ではキャバクラ全般をニュークラブと言う。 

 

・入店指導(にゅうてんしどう)

新人キャストが接客の方法を指導してもらう事。(同)研修

 

・ニューハーフ(にゅーはーふ)

同性愛者。女性と外見上には変わらない男性のこと。(同)ゲイ、オカマ 

 

・ニューボトル(にゅうぼとる)

お客さんが新しく注文したボトル。余ったお酒はキープボトルとなり、お店に保管される。

 

・認定証(にんていしょう)

コンカフェに来店した回数などで与えられる。ご主人様として認定された証。

 

【ぬ】

・ヌキキャバ(ぬききゃば)

キャバクラのスタイルにヌキのサービスを取り込んだ風俗店。

 

・抜き物(ぬきもの)
シャンパンなどコルクを抜くタイプのお酒のこと。炭酸が抜けてしまう、風味が落ちるなどの理由で、一度開栓すると保存ができないので、飲み切るか次回は新しいお酒を頼むしかないので、抜き物は売り上げに繋げやすい。

 

・抜く(ぬく)

接客中のキャスト達をテーブル替えをするために、男性スタッフがキャストを交換すること。人気キャバ嬢は複数の指名が入るので、頻繁に抜かれる。

 

・濡絞(ぬれしぼ)

その名の通り濡れているおしぼりのこと。普通のおしぼり。 

 

【ね】

・ネームプレート(ねーむぷれーと)

ボトルをキープするときに、誰のお酒かわかるように名前などを書いておくプレートのこと。(同)ボトルネック

 

・ネオホス(ねおほす)

スーツにスジ盛りで酒を飲みまくる旧ホスに比べ、私服でナチュラルなヘアセットでノンアルのジュースを好む今風のホスト。ノンアル(シャンパン)タワーなるものも存在する。

 

・ネコミミ(ねこみみ)
メイドさんがよく着用している猫の耳を模した飾りつきのカチューシャ。

・ネオンカット(ねおんかっと)

閉店時間に近づいた際に、店内の照明落とすこと。お客さんに「そろそろ帰る時間ですよ」と遠回しに伝える手法。

 

・ネクター(ねくたー)

ピーチネクターの略称で、桃の味がする缶ジュース。シャンパンに割ると飲みやすくなる。

 

・寝酒(ねざけ)

寝る前に酒を飲む行為のこと。または、そのときに飲む酒そのものを指す言葉。(同)ナイトキャップ」

 

・ネタ(ねた)

シャリの上にのせる寿司の具材のことを指します。もともとは寿司種(すしだね)が語源だが、そこから種(たね)となり、ネタとして逆さに呼ぶようになった。

 

・ネック(ねっく)

ボトルネックの略称。ボトルの首にかける名札やチャームのこと。(同)タグ、キープタグ

 

・寝待ち(ねまち)

ゲイ同士がクルージングスペースやビデオボックスなどで、眠り込むか、寝たふりをして相手を待つこと。

 

・狙い撃ち(ねらいうち)

1回のオーダーで100万円以上のドリンクを卸すこと。狙い撃ちをするのはほんどがラストオーダー時。担当のラスソンを取りたい時や締め日に担当の売上に貢献するためにされることがある。

 

・年確(ねんかく)

18歳以上であるか年齢確認をすること。警察の監査が入る事があるので、働く女の子に対しての年確は身分証(公的身分証明書で顔写真付きの物)でないと働けない。

 

・年少(ねんしょう)

未成年のことだが、業界では18歳未満を指す。

 

・粘着(ねんちゃく)
メイドさんを捕えて離さないためのはた迷惑なテクニック。

 

【の】

・農兵節(のうへいぶし)

 

静岡県三島市の民謡。幕末に流行した「のうえ節」が元歌で、明治になって花柳界にはいり、歌詞を置きかえて歌われたもの。

 

NG(のーぐっど)

 ノー・グッドの略語。してはダメなこと。できないこと。不可。「NGプレイ」「NG客」のように使う。

 

・ノーゲス(のーげす)

ノーゲストの略語。お客さんが全くいない状況のこと。(同)店カラ、ノーゲ

 

・ノーショー(のーしょー)

予約しているお客さんの来店がないこと。

 

・ノーペナ(のーぺな)

ノーペナルティーの略称。ノルマを達成していなくとも、給料が下がったり罰金等がないこと。

 

・のぞき

和食器のひとつで、刺身などのしょうゆ皿などに使う小さい小皿。

 

・飲みキャラ(のみきゃら)

お酒が強くて、たくさん飲めることで人気があるキャスト。体調崩すリスクがあるが、色恋営業に頼ならくても良いため、トラブルが少ない。

 

・飲み卓(のみたく)

一気飲みなどが多い、たくさんの量を飲まされるテーブル。(同)飲み席

 

・飲み直し(のみなおし)

初回セット料金が終了して、再度セット料金でお酒を飲むこと。 

 

・飲ミュニケ―ション(のみにゅけーしょん)

お酒を飲みながら語り合い、親交を深めること。会社の上司や同僚と飲みに行くのを遠慮する風潮が増え、昔に比べると機会がどんどん減っている。

 

・飲み放題(のみほうだい)

飲食店における、決められた料金でお酒やソフトドリンクを好きなだけ選び、飲めるという制度のこと。居酒屋などの飲み放題は、時間制限が設けられていることが多く、コースメニューなどに付随する場合は、2時間から3時間程度の場合が多い。

 

・ノンケ(のんけ)
性的指向が異性にのみ向く者を指す。つまり同性愛者(ゲイ、レズビアン)や両性愛者(バイ)でない異性愛者のこと。 ()ストレート

 

・ノルマ(のるま)

指名やバック等の、半強制の目標値。

 

【は】

・バー(ばー)

日本ではカクテル、水割りなどアルコールをメインに提供する店を指す。ショットバーと呼ばれることもある。乾きもの以外フードをほとんど置いておらず、いわゆるカウンターがある。

 

・バースデー(ばーすでー)

在籍キャストの誕生日を祝うイベント。お店の中の装飾なども風船や花などでゴージャスにして行う。(同)バーイベ

 

・パーティー卓(ぱーてぃーたく)

コンカフェでの飲み会やイベントなどのために用意された、特別な席やテーブルのこと。通常、パーティーや特別な集まりに対応するために使われる。

 

・バーテン(ばーてん)

バーテンダーの略称。バーカウンターでビールやカクテル、ワインなどを作ってくれる人のこと。

 

・ハート(はーと)
両手の人差し指と親指をそれぞれくっつけるハートポーズ。メイドカフェにおいて最も活用されるモチーフ。

 

・パートナーシップ(ぱーとなーしっぷ)

同性カップルを「結婚に相当する関係」 と認め、お互いを「パートナー」とする証明書を発行することなどを定めた条例。

 

・バーボン(ばーぼん)

アメリカ合衆国の中でもケンタッキー州を中心に生産されているウイスキー。トウモロコシを主原料に、小麦、ライ麦、大麦などといった材料から作られており、独特の味や風味が出る。

・バイオーダー(ばいおーだー)

ツーオーダーのこと。

 

・灰皿(はいざら)
タバコの灰を入れる平べったい容器。両手で丸を作るのが灰皿のハンドサイン。

 

・配信(はいしん)

ツイキャス、TikTokなど、ライブ配信サービスを利用して営業をすること。

 

・バイセクシャル(ばいせくしゃる)

バイ(2つの)とセクシャルが合体した言葉であり、男性にも女性にも恋愛感情、あるいは性欲を感じるという、両性愛者のことを指す意味。(同)バイ

 

・ハイボール(はいぼーる)

ウイスキーをソーダ水で割ったカクテルのこと。しかし、広義ではウイスキーに限らず、それ以外のブランデーやラムなどの蒸留酒を、ソーダ水やトニックウォーターなど、アルコールを含まない飲み物で割ったものがハイボールと位置付けられている。

 

・ハウスボトル(はうすぼとる)

セット料金に含まれる飲み放題のお酒。焼酎、ウイスキーなどが一般的。賞味期限が迫ったワインを出すお店もある。

 

・ハウスボトル(はうすぼとる)

セット料金内に含まれている、飲み放題のお酒のこと。一般的には焼酎、ウイスキー、ブランデーなどで、生ビールは含まれない。キャストはこのお酒を飲んではいけないので、キャストに飲ませたかったら有料ドリンクを頼むしかないという仕組み。

 

・ハウスルール(はうするーる)

コンカフェの店舗ごとに定められている特別なルールや規則のこと。

 

・端唄(はうた)

小品の三味線歌曲。江戸時代に大成した。小唄は端唄から派生したもの。

 

・バカラ(ばから)

グラスのブランド。フランスで30%の酸化鉛を含むクリスタルガラス製品を製造するメーカーとして世界的に有名なブランド。バカラのドンペリニヨンのことを「ドンペリグラス」と呼ぶ。

 

・はかりめ

アナゴ(穴子)のことを指す。アナゴの体の側面には「目盛り」の様な点模様があることが由来。

 

・パキ(ぱき)

ドリンクをくれないお客のこと。パキ伝票の略称。最低料金の伝票のことで、ドリンクなどオーダーが何も入っていない伝票を指す。

 

・爆弾(ばくだん)

他のキャストの秘密をお客にばらしたり、裏でこっそり連絡を取り合ったり、枕営業したりして、他のキャストのお客を指名替えさせることで指名を獲得すること。お店での禁止行為を爆弾ということもある。

 

・爆弾嬢(ばくだんじょう)

他のキャストのお客を指名替えさせることで指名を獲得しようとするキャバ嬢のこと。指名嬢のいるお客様と連絡先を交換するだけでも爆弾嬢と思われ、店の人間関係が壊れる場合もある。

 

・爆弾サイト(ばくだんさいと)

お店やキャストの誹謗中傷が書き込まれている裏サイト。

 

・派遣(はけん)

イベントなどの集客が見込まれる日に、一時的にそのお店のキャストとして派遣され働くキャスト

 

・箱(はこ)

テナントや店舗、お店のフロア等のこと。ショーを行えるステージがあるような広いお店を大箱、こぢんまりしたお店を中箱、小箱と呼ぶ。

 

・箱推し(はこおし)

コンカフェでキャストを固定せずお店全体、キャスト全員を推すこと。

 

・パコパコ隊(ぱこぱこたい) 

枕営業でお客を呼ぶキャバ嬢の呼称

 

・箱屋(はこや)

芸者の引き着の着付け、送迎、玉代の集金などをする男性の職業。主に三味線の箱を運んでいたことからこう呼ばれた。置屋、芸者、料亭からの祝儀が収入源であった。現在、東京に箱屋はいない。

 

・梯子酒(はしござけ)」

次々と場所(お店)を変えお酒を飲み歩くこと。

 

・バスターコール(ばすたーこーる)
1
人のお客から100万円単位の高額のお酒が注文されること。

 

・バスボックス(ばすぼっくす)

バッシング時に使用する深型の容器。特に宴会などのバッシング時に使用する。スタッキング(重ねて収納すること)が可能なものが多い。

 

・ハズレ(はずれ)

嫌なお客様が来た時などに、「ハズレ客だ」と使用したり、お客から「この店ハズレだ」や「今ついた女の子はハズレだ」と使われてしまうアタリの逆の言葉。

 

・ハチタン(はちたん)

ホテルの宴会などでビールが注がれる際によく使用されている、8オンスタンブラーのこと。「ハチタン」の容量は240ml。(同)ハッタン

 

・バッカス(ばっかす)

ローマ神話のお酒と酒宴の神。お酒にちなんだ道具や商品、店舗の名称に付けられることが多い。

 

・罰金(ばっきん)

遅刻、無断欠勤、当日欠勤をした際に、ペナルティとして罰金を支払う。指名や営業のノルマを達成できなかった場合に罰金を取るお店もある。給料から差し引かれる。

 

・バック(ばっく)

売り上げの一部が給料に上乗せされること。ドリンク、高いお酒のオーダー、同伴やアフター、指名をもらった時など、お店によって様々なバックを設定している。

 

・バックバー(ばっくばー)

バーカウンターの後ろにある酒棚のこと。

 

・バックレ(ばっくれ)

キャストが突然無断に辞めてしまったり、お客がツケを残したまま音信不通になったり、逃げていなくなること。(同)飛ぶ

 

・罰盃(ばつさかづき)

お座敷遊びで負けた人が飲むお酒。

 

・バッシング(ばっしんぐ)
テーブルからお皿を下げることを指す。お客様さんが食事をしている間に開いたお皿を下げることを、中間バッシング(中バシ)と言う。

 

・ハッスル(はっする)

抱っこちゃんスタイルでお店の女性と抱き合うこと。セクキャバ・ハッスルパブなどで主に使われる言葉。

 

・ハッスルタイム(はっするたいむ)

それまで普通にお酒を飲み、話をしていた状態から、文字通りハッスルする時間。

 

・ハッスルパブ(はっするぱぶ)

キャバクラのキャストの服装がキャミソールにスカート等といった一般的なものに対し、ハッスルパブは服装が下着や水着になる。基本的にはランパブと一緒な場所。通常、ハッスルタイムを設けており、ランパブより過激度が高い。(同)セクキャバ、おっパブ

 

・ハッテン場(はってんば)

発展場。男性同性愛者が不特定多数の男性と恋愛関係を省いて即座に性交渉を行える場として利用する場所のこと。

 

・バット(ばっと)

食材などを入れる容器。もとの意味は桶であるが、現在は四角いものが主流。

 

BAD入る(ばっどはいる)

コンカフェキャストが体調不良や精神的な不調が生していること。

 

・発泡酒(はっぽうしゅ)

酒類として酒税法で定義されている飲料のひとつ。ビールと類似しているが、日本の酒税法において、発泡酒とビールは明確に違うものとして定義されている。

 

・パトロン(ぱとろん) 

スポンサー。お金を出してくれる人。(同)金鶴、パパ

 

・花(はな)

誕生日や周年イベントなどに店前に並ぶスタンド花のこと。

 

・花板(はないた)

和食の職人の呼び方で調理長のこと。献立を決めるのが、一番大きな仕事。カウンターがある店ではカウンターに立つことが多い。(同)親方、料理長

 

・花代(はなだい)
芸妓さんを呼んで、お座敷遊びを楽しむための料金。(同)玉代、お線香代

 

・花街(はなまち)

芸者を呼んで楽しむことのできる区域のことを指してこう呼ばれることが多い。「はなまち」という読み方は、三善英史の「円山・花町・母の町」(1973年)のヒット以降、使われるようになった。また、映画「花街の母」(1979年)と同名の金田たつえの演歌「花街の母(はなまちのはは)」のヒットにより、更に(はなまち)という言葉が多く使われ一般に浸透しているが、本来は「かがい」が正しい読み方。

 

・バニーガール(ばにーがーる)

バニーの恰好をしている女性のこと。元々はアメリカのブランド「プレイボーイ」と連動して運営された会員制ナイトクラブ「プレイボーイクラブ」のウェイトレスの制服。

 

・パニエ(ぱにえ)

メイド服のスカートを形よく広がらせるためにスカートの下に着用している白くてフワフワした生地のこと。

 

・パネル(ぱねる)

キャストの顔写真のこと。情報サイトの他、初めてのお客さんがキャストを選ぶときに使うメニューにも使われる。

 

・派閥(はばつ)

キャスト同士のグループのこと。どの先輩の派閥に入るかで、お店での居心地が違ってくる。常連客のテーブルを派閥で付け回すキャバクラもある。

 

・パブ(ぱぶ)

基本的にはキャバクラと同じ様な場所でパブとキャバクラの境界線は微妙。通常、キャバクラよりも安価な場合が多く、カジュアルで明るめの接客をする。キャバクラと比べるとパブの方がカラオケが盛ん。

 

・パブ男(ぱぶお)

メンパブスタッフのこと。またはパブ好き、パブノリなお客。

 

・早番(はやばん)

開店から前半の時間帯に働く女の子を指す。(対)遅番

 

・早上がり(はやあがり)

お店が暇でお客が少ない時や、キャストの体調不良や急用など場合に予定されていた退勤時間よりも早く退勤すること。

 

・薔薇(ばら)

男性同性愛又は男性同性愛者のことを指す隠語として、1980年代頃まで使われていた。

 

・バリウケ(ばりうけ)

タチをまったくしないウケのこと。

 

・バリタチ(ばりたち)

ウケをまったくしないタチのこと。

 

・バリネコ(ばりねこ)

性行為において完全に受け身のネコのこと。

 

・バリリバ(ばりりば)

ウケ、タチの両方が完全にできるリバのこと。

 

・半気(はんき)

一気の半分を飲み干すこと。

 

・半玉(はんぎょく)
芸子(芸妓)の見習いで修行段階の者を指し、東京や関東地域での年少芸妓の呼称。玉代が芸者の半分だったことからこう呼ばれた。京都でいう舞妓にあたる。現在では芸者も半玉も玉代は同じ。

 

・バンケット(ばんけっと)

宴会のこと

 

・バンス(ばんす)

給料の前借り。新人はなかなか許可されず、勤務態度が良く信頼関係がないと出来ない。

 

・ハンディ(はんでぃー)

ホール担当の人が使用している、お客さんから注文を取るための小型の機械のこと。ハンディで入力したものはレジやキッチンのプリンターとも連動してる。

 

・ハンディング(はんでぃんぐ)

街頭でチラシなどを手配り配布すること。営業時間中に店前で行うことも、出勤時退社時に駅前などで行うこともある。

 

・ハンドサイン(はんどさいん)

キャストが手の動きだけでボーイに支持を出すこと。店内は音楽がかかっており声が通りづらいため、灰皿の交換や、アイスやグラスなどを持ってきてもらったり、場内指名をもらったときなどに出すサインが店舗ごとに決まっている。

 

・パントリー(ぱんとりー)

お客さんに提供する直前作業を行うスペース。

 

・半なま(はんなま)

実写のドラマや映画、特撮系、舞台作品など、生身の人間が出演し演じる作品を対象としたジャンルの総称。

 

【ひ】

・ビアタン(びあたん)

ビアータンブラーの略称。ビールを飲むときに使い、ジョッキに比べて小さめのグラス。

 

・ピアノバー(ぴあのばー)

ニューヨークでは、日本におけるキャバクラのことをピアノバーと呼ぶ場合がある。

・ビアン(びあん)

レズビアンの略称。レズという略称は侮蔑的に使われてきたため、呼称への抵抗感から使い始めた。隠語としても用いられる。

 

B専(びーせん)

ブサイク専門の略称。一般的に不細工、不恰好と評価される顔を好む人のこと。

 

・ビール(びーる)

ワインに次いで古いお酒とされていおり、漢字では「麦酒」と表現されるように、日本の酒税法では、麦芽、ホップ、水を原料としてビール酵母で発酵させたものが、ビールと定義される。

 

・ビール券(びーるけん)

商品券のひとつで、ビールの購入に使うことができる。全国酒販協同組合連合会が発行しており、正式には「ビール共通券」と言う。

 

・光り物(ひかりもの

アジやサバ、サンマ、イワシ、コハダなどの青魚を指す。これらの魚の皮が光って見えることから、この名前がつけられた。

 

・引き着(ひきぎ)

裾を引いた着物のこと。

 

・引き抜き(ひきぬき)

他店で働いている女の子を移籍させる行為で、業界ではタブーとされている。

 

・ビジター(びじたー)

初めて来店した新規のお客さんで、指名やキープボトルのない状態を意味する。

 

・ビジター場内(びじたーじょうない)

初めて来店した、または指名のないフリーのお客さんから場内指名をもらうこと。

 

・左褄を取る(ひだりつまをとる)

芸者になることを指す。引着の褄を左手で持つことから転じた。左手で褄を持つと、着物と長襦袢の合わせ目が反対になるため、男性の手が入りにくくなる。これは「芸は売っても身体は売らない」という意思表示。

 

・ピッチャー(ぴっちゃー)

お水やウーロン茶などを入れておく大きめの容器。生ビールを入れるのにも使われる。

 

VIP(びっぷ)

常連の太客に対して行う特別サービス。一番良い席や個室に案内し、混雑時でも指名のキャストを長く付けたり、いろいろ気を使ってもらえる。

 

VIPルーム(びっぷるーむ)

通常の席よりも高級で、お値段高めの個室スペース。

 

・ビデボ(びでぼ)

ビデオボックスの略称。個室内でゲイビデオが視聴できるようになっているが、実際はハッテン場である。

 

・一座敷(ひとざしき)

お座敷に入った芸妓さんがつとめる時間のこと。

・人対人(ひとたいひと)

滞った雰囲気を変えたい時のキラーワード。

・日の出営業(ひのでえいぎょう)

日の出から営業を開始すること。風営法で午前0時から日の出時は営業が禁止されている。

 

・日払い(ひばらい)

その日働いた分のお給料がその日にもらえること。体験入店やヘルプの子は完全日払いができるが、本入している女の子・在籍の女の子はその日に日払いできる金額が決まっていることが多い。

 

・ビフォアー(びふぉあー)
出勤前にお客さんと会うこと。同伴との違いは、同伴の場合はその後お店に来るが、ビフォアーは来店してくれるとは限らない。つまりお給料も発生しない。ビフォアーのお誘いを同伴に変えられるかどうかがキャストの腕の見せどころ。

 

・秘密の花園(ひみつのはなぞの)

トイレに行くことを指す隠語。メイドカフェの場合、交流ノートが置いてあることがある。(同)お花摘み、ベルサイユ

 

・姫(ひめ)

ホストクラブで女性客に対する呼称。

 

・姫パスポート(ひめぱすぽーと)
ホスト初回専用サイト。初回来店でお得な情報やポイントプレゼントなどを行っており、登録者数が増え続けている。

 

・ひも

赤貝など二枚貝の身の外側にある外套膜(がいとうまく)の部位を指す。加工するとひも状になることが語源。

 

・飄客(ひょうかく)

花柳界で芸者買いなどをして遊ぶ客。(同)遊客

 

・百薬の長(ひゃくやくのちょう)

お酒を賛美したことわざのひとつ。適量の酒は緊張をほぐしたり、食欲を増進したりするため、どんな良薬よりも効果があるという意味を持つ。

 

・ヒヤタン(ひやたん)

お冷タンブラーの略称。お冷用のグラスのこと。

 

・ビラ配り

路上やお店の前でチラシを配り、お客さんをお店に呼ぶこと。ガールズバーやコンカフェで多い。お客様が少ない時に、余っているキャストがビラ配りをする。

 

・ビラ専(びらせん)

ビラ配り専門のスタッフ。

 

・ビラ引き(びらひき)

店頭などでチラシ(ビラ)を通行人の男性に配ってお客として引っ張ってくること。

 

・昼キャバ(ひるきゃば)

昼頃から夕方まで営業しているキャバクラ。営業途中のサラリーマンや観光客が中心で、あまりお金を使わず静かに飲むお客さんが多い。

 

・ピルスナー(ぴるすなー)

世界で醸造されている最も主流を占めるビール。軟水で醸造され、黄金色をしていることが条件で、アルコール度数は35%が一般的。

 

・ひろもど

お客さんに「ひろ」われてお店に「もど」るの略称。コンカフェキャストが、キャッチやビラ配りでお客さんを連れてくること。

 

・ピン客(ぴんきゃく)

一人で来店するお客さん。指名が決まっている場合が多いので、新人キャストやヘルプにはあまり歓迎されない。

 

・ピン撮影(ぴんさつえい)

コンカフェ嬢と11で撮影すること。

 

・ピンプリ(ぴんぷり)

一人でプリクラを撮影すること。

 

・ビンダ(びんだ)

瓶からダイレクトの略称。

シャンパンに直接口をつけてそのまま飲むこと。ラッパ飲み。主にシャンパンコールの最後でビンに残ったシャンパンをビンに口をつけて直接飲む時に使われる。シャンパンコールの最後にお客さんがビンダ指名を求められる。(同)直ビン

 

・ピンドン(ぴんどん)

ピンクのドンペリの略称。ドンペリニヨン・ロゼのこと。

 

【ふ】

・歩合(ぶあい)

時給とは別に、売り上げに応じてもらえる報酬のこと。指名や同伴のバックも歩合のひとつ。

 

・ファサード(ふぁさーど)

店舗正面の外観のこと。入口周りには様々なサンプルケースやバナーなど様々な販促看板が設置され、ブランディングのポイントとなる。

 

・フィリコ(ふぃりこ)
日本発祥のブランド品、フィリコ・ジュエリーウォーターの略称。世界中のセレブに愛されている、高品質かつ超高級なミネラルウォーター。スワロフスキー等で装飾された豪華なデザインボトルが特徴。

 

・フィリピンパブ(ふぃりぴんぱぶ)

コンパニオンが全てフィリピン人のパブ。

 

・風営法(ふうえいほう)

風俗営業に関する法律で、正式名称は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」と呼ばれている。風俗営業に関する営業時間、営業区域、店舗の構造等を規制している。ホストクラブやキャバクラだけでなく、料亭、ディスコ、クラブ、パチンコ店、ゲームセンターなども風営法の対象。

店舗を持つ時は営業許可が必要。

 

・風紀(ふうき)

キャバ嬢と男性スタッフが恋愛関係になること。お店の禁止事項だが、キャバ嬢を辞めさせないために、男性スタッフが色恋営業をする場合もあるらしい。

 

・フード(ふーど)

店内で注文できる食べ物。フードの王様は、今も昔もフルーツ。注文があるとバックが発生するお店が多い。しっかり食事をしたければ出前も取れる。

 

・夫夫(ふうふ)

適法の婚姻をした男性と男性。

 

・ブーメラン(ぶーめらん)

好みのキャストが連絡先を教えてくれないので、自分の連絡先を教えて、ひたすら連絡を待つ行為。

 

・風林会館(ふうりんかいかん)

区役所通りの角にある建物。お店の場所を説明する時などに出てくる歌舞伎町のランドマーク的な存在。

 

・フェイスグループ(ふぇいすぐるーぷ)

FAITH Group  大阪のカリスマの一人、城華優人が社長としてプロデュースするグループ。

 

・フェム(ふぇむ)

見た目やファッションが女性的なビアン。フェムタチ、フェムネコという言い方もされる。(対)ボーイッシュ

 

・フェム×フェム(ふぇむふぇむ)

自身がフェミニンであり、恋愛対象もフェムのみの場合、自己紹介などで略称的に用いる。

 

・服補正(ふくほせい)
メイド服を着るとどんな女の子でも可愛く見える、という意味。

・フケ専(ふけせん)

性的嗜好として、中年や高齢者の同性が好きな人。フケとは「老けている」という意味。

 

・ブス(ぶす)

世間ではネガティブに使われているが、ゲイシーンでは親しみを込めた褒め言葉で使われることが多い

 

・プチぼった(ぷちぼった)

ぼったくりの一種。正規料金よりも、ビミョーに多く料金を取られること。

 

・二日酔い(ふつかよい)

夜間に酒を飲みすぎたことから、翌朝の起床後、頭痛などの不快な症状が現れること。アルコールにより、有害物質であるアセトアルデヒドが肝臓でうまく代謝されずに体にたまり、また飲酒による胃痛や脱水などが複合的に作用し、吐き気や頭痛などの症状を引き起こすとされている。

 

・ブッチャー(ぶっちゃー)

肉叩きのこと。またそれを担当するスタッフのこと。

 

・フテ子(ふてこ)

気位が高く品行が不良であるゲイのこと。

 

・太客(ふときゃく)

お店でたくさんお金を使ってくれる常連客。

ぷちょへんざ

Put Your Hands Up! 「手を挙げて!」の意味。

 

・太棹(ふとざお)

義太夫三味線。大きく厚い撥を用いる。津軽三味線もこの一種。

 

・フライヤー(ふらいやー)

チラシ、ビラのこと。飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法から引用された。

 

・プラ、マイナス(ぷら、まいなす)

キャスト人数に対してお客の状況をプラ1、マイナス1という表現をする。プラス1だと、キャスト2人に対してお客が1人。マイナス1だと、キャスト2人に対してお客が3人ということ。フリーのお客を入れるか入れないかの判断指標になる。

 

・プラス付け(ぷらすつけ)

一人のお客さんに対し、数人のキャストが同時につくこと。

 

・ブラックパール

レミーマルタン「ルイ13世」をクリスタルボトルに詰め替えた超高級ブランデー。正規の小売価格で100万円を超える。

 

・ブラックリスト(ぶらっくりすと)
お店にとっての要注意人物。または出禁にした客のこと。業界内で情報共有されることもある。(同)虫かご入り

 

・ブランク(ぶらんく)

以前、水商売はしたことがあるが、諸事情でいったんやめていた女性。

 

・ブランデー(ぶらんでー)

実酒から作られた蒸留酒のこと。アルコール度数は40度弱から50度程度でかなり強めのお酒。主なブランドとしてはレミーマルタン、カミュ、ヘネシー、マーテル、オタールなどが有名。

 

・フラワー(ふらわー)

延長時間15分前のことを言う。忙しいお店によっては5分前をフラワーと言う場合もある。

 

・フラワースタンド(ふらわーすたんど)

イベントや誕生日に贈られる花束や花のスタンド。(同)フラスタ

 

・ブランク(ぶらんく)
以前、水商売はしたことがあるが、いったんやめていた女性。

 

・ブランデーグラス(ぶらんでーぐらす)

ブランデーを飲むためのグラスのこと。チューリップのような曲線を描いたフォルムをしており、脚は短めでグラスのふちが外側に広がっている。

 

・フリー(ふりー)

女の子を指名しないで遊ぶこと。飛び込みの場合が多い。

 

・フリーバック(ふりーばっく)

フリーで来店したお客を自分の指名客として再来店させること。

 

・振り客 (ふりきゃく)

あらかじめその店に行くことを目的とせずに、通りすがりなどに来店する一般客のこと。「フリー客」と言う場合もある。

 

・フルーツ盛り(ふるーつもり)

色々なフルーツを盛った、見た目が豪華で見栄えが良い高額なメニュー。(同)フル盛り

 

・フルート(ふるーと)

シャンパン用のグラス。グラスの底に傷を付けてあり、シャンパンの泡がいつまでも上っていくようになっている。

 

・フル盛り(ふるもり)

フルーツ盛り合わせの略語。

 

・無礼講(ぶれいこう)

地位や身分の上下を取り払って楽しむ宴会のこと。「無礼講」の由来は、後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒す意思を探るために開いた遊宴とされている。

 

・プレイヤー(ぷれいやー)

現役キャストのこと。ホスト業界でよく使われる。

 

・プレバッシング(ぷればっしんぐ)

中間バッシングのこと。

 

・プレパレーション(ぷれぱれーしょん)

開店までの準備のこと。主に調理場で使用され、仕込みなどを指す。

 

・プロ(ぷろ)

ゲイバーの店子をしている、ゲイビデオや雑誌のゲイグラビアに出演しているなど、ゲイとしての活動に慣れ浸っている人のこと。

 

・フロアジャック(ふろあじゃっく)
1回の注文で100万円以上のお酒が出て、シャンパンコールのために店内のホストがほぼ全員そのテーブルを取り囲んでいる状態。フロア(店内)をジャック(占拠)しているように見えることからきている。

 

・フロアレディ(ふろあれでぃ)

お店で働く女の子のこと。求人広告で「フロアレディ募集」と使われることが多い。(同)キャスト

 

・プロフィール(ぷろふぃーる)

SNSや出会い系サイトなどで記入される自己紹介文で、主に身長・体重・年齢の3種類の数値を指す。

 

・フロント(ふろんと)

お客さんが来店した際に、一番最初に対応するスタッフのこと。

 

・プレオープン(ぷれおーぷん)

新規店舗の開店時、店開きのオープンの前に、リハーサルを兼ねた練習期間という意味合いを含みプレオープンとして営業されることが多い。

 

・文通欄(ぶんつうらん)

インターネットが普及しておらず、ゲイ同士の出会いが限られていた時代に、ゲイ雑誌の主要なコンテンツのひとつ。

 

・プンラス(ぷんらす)

オープンラストの略称。

 

・プレミアムメイドさん(ぷれみあむめいどさん)

特別な待遇やサービスを受けられる、特に人気の高いコンカフェ嬢のこと。

 

・ブロマイド(ぶろまいど)

コンカフェ嬢やアイドルの写真を印刷したカードやポスター。ファンが購入して持ち帰ることができるアイテム。

 

 【へ】

・ベア(べあ)

熊系男性のこと。

 

・ヘアメイク(へあめいく)

髪をセットしてメイクも施してくれる人。通常、美容室を利用するが、専属のスタイリストがお店まで出張してやってくれる場合もある。(同)ヘアメ

 

・ベスト(ベスト)

キャバクラのスタッフがスーツのジャケットの下に着るノースリーブの衣装。

 

・ぺティー(ぺてぃー)

ペティーナイフのこと。洋包丁の種類のひとつで、果物の皮むきや野菜を切るときに用いる小型のナイフ。

 

・ベテラン(べてらん)

そのお店で長時間働いているキャスト。

 

・ペナルティ(ぺなるてぃ)

無断欠勤や遅刻、お客さんに失礼な行為をした時に課される。罰金が多いが、店内の掃除や買い物のペナルティもある。

 

・ヘホ(へほ)
変態ホモ、の略称で基本的な意味は女装男子が好きな男のこと。ただ文脈によっては単に「ド変態野郎」という意味でも使われている。

 

・ベル(べる)

注文をする際にメイドさんを呼ぶベルのこと。

 

・ベルスター(べるすたー)

御用のあるお客さんのテーブル番号を無線でお知らせするシステム。 株式会社 ハアーモニーの商標名。

 

・ヘルプ(へるぷ)

指名がかぶっているキャストの変わりに、そのお客に一時的に着くキャストのこと。

 

・ペルフェクション(ぺるふぇくしょん)
「パーフェクト」という意味を持つ世界最高級のブランデー。定価は250万円ほどだが希少性からプレミア価格になっている。

 

・ヘルプ指名(へるぷしめい)

ヘルプについてほしいホストを指名して呼ぶことができるシステム。盛り上げるのが得意なホスト、おもしろいホスト、飲めるホストはヘルプ指名をもらえることが多い。(同)ヘル指

 

・ヘルプ要因(へるぷよういん)

ヘルプ専門で在籍しているキャストのこと。

 

・ヘルプ席(へるぷせき)

テーブル手前の丸椅子。 

 

【ほ】

・ポイント(ぽいんと)

バックの金額を決める評価ポイントのこと。ボトルやドリンク注文、指名や同伴などを数値化して、バックや時給を算定する。

 

幇間(ほうかん)
宴席やお座敷などの酒席において主や客の機嫌を取り、自ら芸を見せ、さらに芸者(半玉、舞妓)を助けて場を盛り上げる専門職。男芸者とも言う。

 

・坊主(ぼうず)

指名がまったくもらえない状態。早上がりや減給の対象になる。(同)お茶っぴき

 

・放置(ほうち)

キャバ嬢やホストが席に着く事なくお客さんが席で一人の状態になること。体験入店で来ているキャストが、お客の席に1度も付かないことも放置と呼ぶことがある。

 

 

・ボーイ(ぼーい)

キャバクラのホールで働く男性スタッフ。(同)黒服、ホールスタッフ または、ゲイ向け風俗店で働いている男性のこと。(同)男娼

 

・ボーイズバー(ぼーいずばー)

ホストクラブよりはお値段もリーズナブル。時間制で接客も軽め。          

 

・ボーイズラブ(ぼーいずらぶ)

女性読者のために描かれた男同士の恋愛物の小説や漫画のこと。(同)BL

 

・ボーイッシュ(ぼーいっしゅ)

見た目やファッションが少年的、中性的なビアン。ボーイッシュタチ、ボーイッシュネコという言い方もされる。(同)ボイタチ、ボイネコ

 

・ポーション(ぽーしょん)

一つの皿に対する盛り付け量を指す。オーバーポーションとは、盛りすぎていること、アンダーポーションとは、逆に盛り付けが少ないことを言う。

 

・ポーター(ぽーたー)

お客さんの車を預かってくれる男性スタッフのこと。近くの駐車場から店前まで車を持ってきてくれるなどのサービスを行っている。店の黒服スタッフが、店の外で客引きするポジションのこと。

 

・ホームボトル(ほーむぼとる)

お店のボトル。

 

・ホールイン(ほーるいん)

キャバ嬢がヘアメイクとドレスアップを終えて、お客さんのいるホールに入ること。厳しいお店は、出勤時間内にホールに入れないと遅刻扱いになる。

 

・北欧館(ほくおうかん)

大阪堂山にあるゲイサウナ。

 

・保証荒らし(ほしょうあらし)

給料がもらえる保証期間だけ働いて、給料を受け取ると同時に辞めていく行為。

 

・ホゲる(ほげる)

オネエ言葉を話したり、オネエ的な仕草や振る舞いを見せるという意味の伝統的なゲイ用語。

 

・ボケる(ぼける)

お店の女の子にハマって金を使い過ぎること。

 

・保証期間(ほしょうきかん)

キャバクラに入店して、ノルマを付けずに一定の給料が支払われる(保証給)期間のこと。保証期間中は新人と呼ばれる。

 

・保証給(ほしょうきゅう)

売り上げが無くてももらえる最低給料。キャバクラでは入店してからお客さんの指名を付けるまでに時間がかかるので、12ヶ月、最大3ヶ月くらいで保証給が適用されている場合が多く、お客さんを呼ばなくてもお給料がもらえる。

 

・ホストクラブ(ほすとくらぶ)
ボックス席にホスト(男性スタッフ)がついて接客してくれる、いわばキャバクラの男性版。料金は高めで色恋営業にハマってしまう女の子も多い。(同)ホスクラ

 

・ホス狂い(ほすくるい)

ホストにハマる女性の中には熱狂的にのめり込みすぎてしまう人もいて、そのために借金をしたり担当のストーカーまがいの言動をしたりと、やや常軌を逸した状態になっている人のことを指す。高額を貢いでくれやすい代わりに、トラブルを起こして関係が破綻しがち。(同)ホス狂

 

・ホスタン(ほすたん)

ホスト用のグラスのこと。

 

・ホステス(ほすてす)

高級クラブで働いている女性を主にホステスと呼ぶが、元来は旅館等の女将(おかみ)のこと。

 

・ホテルパン(ほてるぱん)

食材や調味料を入れて調理をスムーズにする調理器具のこと。

 

・ポシェ(ぽしぇ)

食材を茹でること。

 

・ホストクラブ(ほすとくらぶ)

キャバクラの男バージョン。魅力的な男性が女性を接客するお店。永久指名制のお店が多い。(同)ホスクラ

 

・ホスピタリティ(ほすぴたりてぃ)

親切なもてなし、歓待、厚遇。飲食業はホスピタリティービジネスと言い換えられるほど、近年の飲食業が商品にしているものである。

 

・ほすほす

日本最大のホストクラブ総合情報サイト。900店舗2万人を超える人気ホストクラブと人気ホストをオリジナル写真、動画満載で紹介している。

 

・ホスラブ(ほすらぶ)

有名な爆弾サイト。ホストクラブ版5ちゃんねる。

 

・細客(ほそきゃく)

あまりお金を使わないお客さん。(同)太客

 

・ポッキリ(ぽっきり)

決められた定額の値段以外はとられないこと。

 

・ポッキリ◯◯(ぽっきりまるまる)

ポッキリ料金でしか来店しないお客の呼称。◯◯にはその人の苗字(名前)が入る。大祐だったら、ポッキリ大祐と呼ぶ。細客なので、あまり歓迎されない。

 

・ボックス席(ぼっくすせき)

カウンターと違いテーブルとソファーが置かれている席のこと。

 

・ぼったくり(ぼったくり)

看板や広告に書いてある何倍もの料金を取られたり、客引きが言っていた料金以上の額を不等に請求されること。

 

・ぼったくり防止条令(ぼったくりぼうしじょうれい)

地方公共団体の条例の通称。都道府県公安委員会による、指定地域での飲食店や性風俗営業における「不当な勧誘」「料金取り立て等の規制」などに関する条例のこと。2000年に東京都が初めて制定し、その後北海道や大阪府、福岡県、愛知県など各地で施行されている。

 

・ボトル(ぼとる)

シャンパン、焼酎、ウイスキーなどのお酒の入ったビンのこと。

 

・ボトルキープ(ぼとるきーぷ)

ボトルを入れて残った分をお店で保管してもらう事。キープの期間は通常1~3ヶ月が多い。

 

・ボトルコール(ぼとるこーる)

新しいボトルを入れる時に店の人が全体で声かけをすること。ゲイバーでは慣習として大体が店の名前を言う。

 

・ボトルバック(ぼとるばっく)

本指名のお客さんがおろしたボトル料金が給料に反映されるシステム。

 

・ホモバレ(ほもばれ)

ゲイであることが周囲に知られること。カミングアウトしていない場合に用いる。

 

・ホモビアン(ホモビアン)

タチが好きなタチ。タチと付き合っているタチ。

 

・ホモフォビア(ほもふぉびあ)

同性愛または同性愛者に対して嫌悪感を抱く人。

 

・ポリガミー(ポリがみー)

同時に複数の恋人と付き合う人、付き合える人。(対)モノガミー

 

・ホワイト(ほわいと)

カルピスの原液のこと。焼酎をカルピスの原液で割る「酎カルピス」を出すお店は多い。

 

・ポワレ(ぽわれ)

バターや油で食材をカリッと焼くこと。

 

・ぽん

シャンパンのこと。(同)しゅわしゅわ

 

・ポンバシ(ぽんばし)
日本橋の略称。大阪におけるメイドカフェのメッカ。

 

・本営(ほんえい)

本命営業に略称。本命の彼女(彼氏)と思わせて接客する営業スタイル。

 

・本カノ(ほんかの)

本命の彼女。

 

・本彼(ほんかれ)

本命の彼氏。

 

・本指名(ほんしめい)

写真指名でなく、始めから指名が決まっている指名のこと。

 

・本入店(ほんにゅうてん)

お店に在籍するということ。

 

・ポン引き(ぽんびき)

繁華街で声をかけてお店に連れ込む人。ボッタクリ店の場合が多く、優良店ではまず行わない。

 

【ま】

・マーライオン(まーらいおん)

顔がライオンで体が魚で出来ているシンガポールの代表的な石造。口から水を吐き出してる姿から嘔吐している時に使う。

 

・マイク(まいく)
シャンパンコールの後に、お客にマイクを渡して何か話してもらうこと。主に担当ホストへの想いを一言で言ってもらうこと。

 

・舞妓(まいこ)
芸子(芸妓)の見習いで修行段階の者、年少芸妓のことを京都では舞妓と呼ぶ。 また、元々は舞子と書き、子供がお座敷に上がって修行していたが、戦後の児童福祉法と労働基準法の改正に伴い、現在は中学卒業後でないとなれない。 

 

・マイナス営業(まいなすえいぎょう)

お客の数より女の子の数が不足している為、マンツーマンにならないこと。

 

・前口(まえくち)

予約で呼ばれたお座敷のこと

 

・前払い(まえばらい)

とはその名の通り、料金を事前に支払うこと。基本ホストクラブはチェック後支払いだが、シャンパンタワーや高額ボトルついては前払いを求められるケースが多い。

 

・まかない

お店のスタッフが勤務中に食べる食事のこと。

 

・枕営業(まくらえいぎょう)

お客と性的関係を持つことで売上を伸ばす営業方法。男女間のトラブルや不倫訴訟になるリスクがある。(同)色恋枕、枕、色マク

 

・枕ホスト(まくらえいぎょう)

枕営業をするホスト

 

・マグロ(まぐろ)

あまりしゃべらないで、リアクションが薄いキャスト。サービス精神がなく接客態度が悪いとみなされるので、ペナルティの対象になる場合もある。

 

・まじかるバナナ(まじかるばなな)

福岡は博多住吉に店舗を構えるゲイバー。敷居が低く、ノンケも気軽に入れる数少ないゲイバーである。スタッフは20代中旬の若いゲイ又はバイの男性なので、幅広い年代のお客様が入店してすぐにスタッフと打ち解けることができる。

 

・マスコミ手当(ますこみてあて)

雑誌やテレビなどの取材を受けるともらえるボーナス。顔出しを嫌がるキャストが多いので、貴重な存在。

 

・マスター(ますたー)

酒場の主人のことを指し、レストランでいう店長のような位置付け。

 

・待合(まちあい)

待合茶屋の略称。かつて花柳界で宴席を開きたい客は待合いで貸席を利用する仕組みになっていた。料理はここで作らず、料理屋から取り寄せ、宿泊も出来たので、現在の料亭とは果たす役割も異なる。現在ではそのほとんどが廃業に追い込まれたが、料亭に改装して営業しているところもある。

 

・マッコリ(まっこり)

韓国で広く親しまれている伝統的なお酒。米や麦、ジャガイモなどを原料とし、麹と水を加え発酵させてから絞り出して作られる。

 

・まったり

お店にお客さんがいない、もしくは少なく暇な様子。SNSで使われることが多い。

・マティーニ(まてぃーに)

ジンベースのカクテル。歴史に裏付けされた確固たる人気と、豊富なバリエーション、シンプルな材料と技法で作られる。そのため、バーテンダーの腕が試されることから、カクテルの王様と呼ばれる。

 

・マドラー(まどらー)

お酒をかき回す為に使う、ガラス状の細長い棒。

 

・マニア(まにあ)

ネオン界の情報にやたら詳しく、キャストよりお店の内情に詳しい人。情報誌やネットを絶えずチェックしており、辞めたキャストが今どこにいるとか、なぜ辞めたかなどを詳細に知っている。

 

・魔法(まほう)

コンカフェのコンカフェ嬢が、ファンタジーやキャラクター性を演出するために使う言葉やアクション。ヘアメイクのことを、そいう言う人もいる。

 

・ママ(まま)

クラブやスナックでお店を仕切っている女性。キャバクラだとママがいないお店も多い。普通は経営者(オーナーママ)であるが、大型店舗になると他に経営者がいる(雇われママ)が多い。ゲイバーの店長もママと呼ぶが、マスターと呼ばれる場合もある。

 

・マルメン(まるめん)

一般的にはタバコの銘柄、マルボロ・メンソールの略称。キャバクラ的には太っているお客さんのこと。キャバ嬢の隠語。(同)デブ、豚

 

・回る(まわる)

それまで接客していた卓から、他の卓へ移ること。

 

・満卓(まんたく)

テーブルがすべて埋まっている状態。(同)満席

 

【み】

・み~

若者のゲイが使い始めて流行したと言われ、「やばみ~(やばい!)」「かわみ~(可愛い!)」「つらみ~(辛い!)」などと語尾に「み」をつける話し言葉。

 

・ミーティング(みーてぃんぐ)

お店の営業前に、男性スタッフとキャストが集まり意見を交わす場のこと。売上や指名、新人賞などのナンバーの発表も行われる。

 

・幹(みき)

お店にお客さんを連れて来てくれる常連客。既にキャストを指名しているお客さんを「幹」、フリーのお客さんを「枝」と呼ぶ。

 

・ミケ専(みけせん)

デブ専の中でも、100キロ以上(三桁=みけた)の肥満男性が好きなことを指す。

 

・未収(みしゅう)

未収金の略称。飲み代をまだ払っていないこと。(同)売掛、ツケ

 

・店売り(みせうり)

店の売上高のこと。ホストクラブでは、なぜか売上高と呼ばずに店売りと呼ぶ。

 

 ・店年齢(みせねんれい)

お店で女の子が自分自身の年齢を設定していること。

 

・店服(みせふく)

お店が用意した衣装。

 

・水揚げ(みずあげ)

結婚を理由にキャバクラ店を卒業すること。水商売から旦那にすくいあげてもらったという意味もある。

 

・水商売(みずしょうばい)

キャバクラ、スナック、パブ、ラウンジ、風俗、ホストクラブなどナイトワークの総称。由来は、湯水のようにお金が回るので「水」商売。(同)水、お水

 

・水割り(みずわり)

焼酎やウイスキーなど度数が高いお酒を水で割って飲むこと。

 

・店子(みせこ)

ゲイバーなどで、マスターのヘルプに入るスタッフのこと。

 

・店年齢(みせねんれい)

実年齢でなく、お店で設定された年齢を名乗ること。大抵は実年齢より若く名乗る。(同)サバ読み

 

・店前同伴(みせまえどうはん)

お店の前で待ち合わせをして、そのままお店に入ること。つまりキャストがお店の前まで迎えにいくシステム。客側としては普通の同伴と違い買い物や食事の料金がかからず、入店後は確実に指名が取れるメリットがある。

 

・ミックスバー(みっくすばー)

セクシャリティに関わらず誰でも入れるバーのこと。ゲイバーやレズビアンバーは基本的にそれぞれ男性客、女性客しか入れないが、ミックスバーなら男女どちらでも入れる。

 

・ミテコ(みてこ)

(ミ)身分証を(テ)提示できない子(コ)。水商売のできない18歳未満の子を指す。

 

・ミネ(みね)

ミネラルウォーターの略称。

 

・都落ち(みやこおち)

銀座、六本木、歌舞伎町など都内のメジャーな歓楽街から、他の街のお店に移ること。

 

・宮島(みやじま)

しゃもじのこと。広島県にある宮島がしゃもじの名産地がであることが由来とされている。

 

・宮津節(みやづぶし)

京都府の宮津市付近の酒盛り歌。元禄(16881704)のころから花柳界で歌われたものという。

 

【む】

・迎え酒(むかえざけ)

二日酔いになった際に、その症状を緩和させるために少量の酒を飲むこと。

 

・無欠(むけつ)

無断欠勤の略称。

 

・向島花柳界(むこうまちかりゅうかい)
由来は、「浅草から見て、隅田川の向こうにある雅な街」から。向島は江戸の時代から花街(料亭街)として栄え、料亭、置屋、和菓子店が多く軒を連ねる。在籍する芸者数が東京で最も多い花街で、その人数は東京の芸者の半数近くを占める。

 

・虫かご入り(むしかごいり)

お店のブラックリストに入っている姫のこと。「虫」は「無視」という意味で、虫かご入りした姫はお店を出禁になる場合もある。

 

・無断欠勤(むだんけっきん)

シフトが入っているのに、お店に連絡を入れないまま休んでしまうこと。これをすると当然罰金やペナルティの対象となる。(同)無欠

 

ムラサキ(むらさき)

むらさき

お醤油のことを指す。寿司屋の醤油は「ニキリ」と呼ばれる特別な醤油を使い、昔の醤油は紫がかっていたことが由来とされる。

 

・むらちょこ

醤油皿のことを指します。「むらさきのおちょこ」が語源とされる。

 

・無理矢理指名(むりやりしめい)

お客さんに強くお願いして、無理矢理指名をしてもらうこと。優良店では、行わないように教育される。

 

・無料案内所(むりょうあんないじょ)

優良店を無料で紹介している場所。割引クーポン券が置いてあることもある。無料案内所の収入源はお店側からの広告費。そのためお客から料金はとらない。

 

【め】

・名鑑(めいかん)

水商売の雑誌やインターネットでキャストが紹介されているページのこと。

 

・明朗会計(めいろうかいけい)

不正や隠し事がない会計のこと。

 

・メイド長(めいどちょう)

メイドカフェにおいてのリーダーのこと。主にオープン当時からいるベテランさんが担当することが多い。お店によって呼ばれ方が様々で、学園をイメージしているお店では、「先生」と呼ばれている。

 

・メール営業

携帯電話を使ってメールでお客様に営業をすること。電話営業より手軽にできるため、最近ではこちらの方が多い。

 

・メニュー(めにゅー)

その店舗の提供しているドリンクや食べ物の価格が載っているメニューリストのこと。両手を合わせた状態から手をパカっと開くのがメニューのハンドサイン。

 

・メンズキャバクラ(めんずきゃばくら)

ホストクラブとは違い、時間制、指名替え可、売り掛け不可のシステムのお店。(同)メンキャバ

 

・メンズパブ(めんずぱぶ)

男性スタッフが女性のお客さんをもてなすお店のこと。居酒屋より料金設定は高め。多くは、女性の隣りに座って接客する。

 

・面接落ち(めんせつおち)

キャバ嬢の素質ゼロで、1日体験入店するまでもなく、面接で不合格を言い渡されること。

メンタルエース(めんたるえーす)

ホストの精神的な支えになってくれる姫のこと。ホストはメンタルエースのテーブルにつきがちなので、姫にとってメリットがある。

 

・メンテナンス(めんてなんす)

キープしている子達との関係を持続して行くために、定期的に連絡をとったり、会ったりすること。

 

・メンバー(めんばー)

キャバクラにおいては、大切なお客さんのこと。本指名キャストがいるお客、ボトルキープをしている常連、一度のお会計で大金を使ってくれる方(太客)などを指す。メンバーのお客が場内指名をした際は、メンバー場内ということもある。(対)ビジター

 

・メンバー出勤(めんばーしゅっきん)

メンバーすなわち大切なお客さんが急遽来店した際、シフトは休みでも本指名キャストが出勤すること。またはメンバーのお客さんの来店予定があるので、本指名キャストがその人だけしか接客しない出勤日のこと。人気キャストはメンバー出勤が多い。

 

・メンバー場内(めんばーじょうない)

本指名のキャバ嬢がついているお客さんから、場内指名をもらうこと。

 

【も】

・モエシャン(もえしゃん)

フランスのシャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」が製造するシャンパンの略称。シャンパンタワーで多く使われる。

 

・萌えチャージ(もえちゃーじ)

コンカフェ嬢の休憩時間のこと。

 

・萌え注入(もえちゅうにゅう)

コンカフェ嬢が、お客さんに対して特別な萌えやサービスを提供する行為。

 

・萌え萌えコイン(もえもえこいん)

じゃんけんや黒ひげ危機一髪など、メイドさんとゲームをして勝利したら貰えるコインのこと。これを集めると、ガチャガチャをまわせたり、オリジナルグッズと引き換えることができる。またお店によっては、メイドさんがマジックを披露したり、一緒にチェキを撮ることもできる。(同)ゲームコイン

 

・持ち込み(もちこみ)

お酒や食べ物をお店に持ち込むこと。持ち込み禁止のお店もある。持ち込んだ物に対して料金を払うシステムのお店もある。

 

・モノガミー(ものがみー)

特定の恋人一人だけと付き合う人。(対)ポリガミー

 

・モブホスト

毎月のランキングにも入らない、役職もないホスト。

 

・モブ客

お金を使わない客。細客のこと。

 

・物交換(ものこうかん)

男性スタッフが、タバコの灰皿を交換したり氷の補充をしたりすること。

 

・モミパブ(もみぱぶ)

究極の生殺し系パブと言える場所。セクキャバやランパブの進化形のお店。お触りOKの内容がより一層強化されている。(同)セクシーキャバ、セクキャバ、ハッスルパブ、エクストリームパブ

 

【や】

・ヤ営(やえい)

ヤクザが経営に関わっているお店のこと。

 

・病み営

病み営業の略称。自分の弱点や情けない姿をさらけ出す営業方法。

 

・輩(やから)

ヤクザやチンピラ系のスタイルや言動をした怖い人たちの総称。本来はヤクザや闇金や詐欺グループなど裏社会的な仕事をしている人たちを指すが、ファッションが似てるため土方や鳶などの職人さんも輩扱いされてしまうこともある。

 

・焼き霜づくり(やきしもづくり)

焼き目をつけた料理のこと。または、その調理法。

 

・夜職(やしょく)

夜の世界の仕事のこと。飲食業を除くホストクラブ、キャバクラ、風俗などの水商売全般。(反)昼職

 

・役職(やくしょく)

キャバクラにおいての男性スタッフの立場のこと。位が上から、社長→代表→店長→副店長→ヘッドマネージャー(黒服)→マネージャー→サブマネージャー→ウエイター長(ボーイ)→ウェイターという様々な役職がある。ホストクラブでも幹部に役職を付けている。

 

・役職ミーティング(やくしょくみーてぃんぐ)

従業員全員を集めた通常ミーティングではなく、役職者が集まって運営方針などについて会議する。幹部会議。

 

・約束(やくそく)

お座敷のご予約のこと。

 

・靖国通り(やすくにどおり)

新宿駅から歌舞伎町に向かう時に渡る大きな通り。「歌舞伎町一番街」のネオン看板が靖国通り沿いにある。

 

・奴さん(やっこさん)

酒席などで座興に歌われる短い三味線声曲。江戸末期に願人坊主が踊り歌として広め、のちに寄席や花柳界で流行した。踊りを伴うことが多い。(同)俗曲、都々逸(どどいつ)、かっぽれ、さのさ

 

・宿カノ(やどかの)

ホストが寝泊りする事だけを目的に付き合っている女性のこと。(同)家カノ

 

・雇われ店長(やとわれてんちょう)

オーナーに雇われている店長。お店の経営はすべて任されているが、お金の管理はオーナーの監視下にある。

 

・雇われ社長(やとわれしゃちょう)

経営権を持っていないがお店では社長という肩書で仕事をしている人のこと。

 

・ヤマ(やま)

食材が品切れになってしまった状態のことを指す。キッチンだけでなく、ホールでも「今日の日替わりランチがヤマです」といった使われ方をしている。別の意味で、笹の葉のこと。笹は山で取れることからこの語源になった。寿司用語。

 

・病む(やむ)

精神が病んでくること。(同)メンヘラ

 

・ヤリカノ(やりかの)

ホストがセックスしたいした時だけ呼び出す女性。(同)セフレ

 

・ヤリ捨て(やりすて)

性行為が終わったら、その後はそれっきりにして関わらないこと。

 

・ヤリ友(やりとも)

セックスフレンドの別称。

 

・ヤリ部屋(やりべや)

クルージングスペースのこと。

 

・ヤリ目(やりもく)

「ヤルのが目的」の略語。キャバ嬢と肉体関係になることを目的にお店に通うお客のこと。

 

・やわらぎ水(やわらぎみず)

日本酒を飲むときに添えるお冷のこと。日本酒名酒会が名付けた。

 

【ゆ】

・友人紹介料(ゆうじんしょうかいりょう)

友達を誘って、入店が決まった際にもらえる紹介料。

 

・優良店(ゆうりょうてん)

お店を紹介する場合、可愛い女の子がいて安く飲める、明朗会計の良いお店であるということを示すために用いる単語。

 

・幽霊部員(ゆうれいぶいん)

お店には在籍しているが、まったく出勤していないキャストのこと。病気、長期休暇、失踪などワケありの場合が多い。

 

・諭吉(ゆきち)

一万円札のこと。描かれている福沢諭吉から。新札前の話。

 

・ユニフェチ(ゆにふぇち)

ユニフォームフェチの略称。野球、サッカー、ラグビーなどスポーツのユニフォームにフェティシズムを感じる人を指す。

 

・百合(ゆり)

女性の同性愛、またはそれに近い友愛を題材とした漫画、小説、アニメなどのフィクションのジャンルのこと。

 

・ゆるぽ

ゆるくてぽっちゃりした体型の男性を差す。

 

【よ】

・よいしょ!

ホスト業界独特の、いつでもどこでも何にでも使える万能な掛け声。

 

・妖精さん(ようせいさん)

コンカフェやガールズバーの裏方さんのこと。キッチンで料理を作ったり飲み物を作ったり、お会計の計算をしたり、トラブルに対応したりする人。店長やオーナーが兼任している場合が多い。

 

・洋髪(ようはつ)

江戸時代以降も依然として結われた日本髪に対して、西洋風の髪の結い方のこと。和洋折衷ともいえる束髪、夜会巻き、耳隠し、ラヂオ巻き、行方不明髷などの洋服、和服双方に合う髪型。

 

・余興(ヨキョウ)
お座つきの演目の予約を受けて特別に見せる出し物のこと。

 

・汚れ専(よごれせん)

土木建築関係の仕事などに従事する肉体労働者、いわゆるガテン系が性愛の対象である人のこと。または、汗臭い男性に性的興奮を感じる人のこと。

 

・呼び込み(よびこみ)

店先に立って客に入店を促す行為。客引きやポン引きは違法行為であるに対し、こちらは合法。 

 

【ら】

・ライフスタイル・レズビアン(らいふすたいるれずびあん)

女性と公然と同棲したりしてレズビアンとしてのライフスタイルを送る女性。男に依存しない生き方を積極的に選び取った女性同性愛者に対して、肯定的に使われる。

 

・ラウンジ(らうんじ)

スナック以上、キャバクラ以下という所に位置する水商売の営業形態。キャバクラのように横座り接客だが、ノルマなどもなく、服装もラフである事が多い。旅館やホテル内にある飲み屋は、だいたいラウンジのクラスに入る。

 

・ラウンド(らうんど)

給仕の手が空いたときに、お客様のテーブルを回りサービスをすること。

 

・落書き(らくがき)

お客さんがコンカフェ内の特定のスペースやアイテムに自由に絵やメッセージを描くこと。壁やノートにコンカフェ嬢へのメッセージやイラストを描くこともある。

 

・ラウンジ(らうんじ)

クラブとスナックの中間的位置付けに相当する接待飲食店。関西や九州で使われている名称で、とりわけ北九州市では一般のキャバクラに該当するお店のことを「ラウンジ」と呼んでいる。また、関西でラウンジといえば、低価格のクラブを指す。

 

・ラスト(らすと)

お店の閉店時間のこと。キャバクラやホストクラブは風営法で、午前0時まで(歌舞伎町など街によっては午前1時)と決められている。

 

・ラストソング(らすとそんぐ)

閉店の合図。その日1日を通して“一番売上の多かったホストが閉店間際にカラオケを歌うこと。お店によっては1週間、あるいは前月の売上No.1のホストが歌うこともある。(同)ラスソン

 

・ラッキー(らっきー)

付け回しをする男性スタッフの呼称。

 

・ラッテ・リ・ソッチラ(らってりそっちら)

アルコール75度のリキュール。リキュールの中では、世界一度数が高いもので、ニガヨモギなど様々な香草、ハーブをブレンドしている。ボトルに描かれているドクロのマークが特徴。

 

LOVEドッきゅん(らぶどっきゅん)

ホストクラブ CLUB PRINCEが発表した大人気のホストの定番ソング。

 

・ラッパ飲み(らっぱのみ)

お酒をグラスに注がず、そのまま飲む行為。(同)ビンダ

 

・ラテアート(らてあーと)

メイドカフェの定番メニューで、カフェラテの上にチョコレートでイラストや文字を書いてくれる。掻き混ぜて飲むのがもったいないいくらい、クオリティの高いラテアートが飲めるお店もある。

 

・ランウェイプロデュース(らんうぇいぷろでゅーす)

RUNWAY produce  大阪ミナミ。小規模のグループなれど、働いているホストの実力が高いグループ。

 

・ランパブ(らんぱぶ)

ランジェリーパブの略語。スケスケのランジェリー姿の女の子とお酒が飲める。お触りできるお店もある。

 

【り】

・リアコ(りあこ)

「リアルに恋をしている」の略称。お客がコンカフェキャストを本気で好きになること。

 

・リアル(りある)

会ったことがない男性と掲示板などでやりとりをして実際に会うこと。ゲイカップルの原点はリアルが大半。

 

・リアルバースデー(りあるばーすでー)

本当の誕生日。お店で公表しているのは、仕事用に作った誕生日のことが多い。(同)リアバ

 

・リーググループ(りーぐぐるーぷ)

LEAGUE GROUP  大阪ミナミを中心に福岡、北海道、歌舞伎町、愛媛など全国10店舗以上を展開。

・リーチイン(りーちいん)

ビールのジョッキやグラスなどを冷やしておく冷蔵庫のことを指す。ガラス扉になっていて、外から中身が見えるのが特徴。

 

・リーマン(りーまん)

サラリーマンのお客のこと。

 

・リシャール(リシャール)
ヘネシー社の最高級ブランデー。ボトルはバカラクリスタル。ホストクラブ価格は100万円~200万円。

 

・リスト(りすと)

従業員がキャストに話があるさい「リストまでお願いします」などと言って呼ぶ。カウンターや事務所などお客さんがいない場所で、こそこそ話で指示が出る。(同)カウンター、事務室

 

・リシャール(りしゃーる)

お店で飲むと200万円以上する、高級酒中の高級酒。

 

・リセット(りせっと)

バッシング後、次のお客さんを案内できるよう準備を整えること。

 

・リゾートキャバクラ(りぞーときゃばくら)

沖縄県宮古島にあるラウンジが使い出した名称。(同)リゾキャバ

 

・リネン(りねん)

テーブルクロス、おしぼりなどの布製品を指す。洗濯して何度も使うものであるからクリーニング関係一式を指すこともある。

 

・リバ(りば)

リバーシブルの略称。同性愛者がプレイにおいて能動的に攻めることも、攻められることもできる方を指す。

 

・リピーター(りぴーたー)

お店に頻繁に通ってくれるお客さん。(同)常連客

 

・リプ(りぷ)

「リプライ」の略語。コンカフェでは、コンカフェ嬢やお店のSNSに対するコメントや返信。

 

・リフィール(りふぃーる)

ドリンクの注ぎ足しのこと。お冷、ワイン、コーヒーの注ぎ足しに使われる。

 

・柳(りゅう)

花柳界の略称。

 

・柳暗花明(りゅうあんかめい)

春の野が花や緑に満ちて美しい景色にあふれるという意味で、花柳界、遊郭のことを指す。

 

・寮完備(りょうかんび)

お店側がホストのためにマンションなどの住む場所(寮)を提供してくれることを指す。基本的にはマンションの1室を複数人でシェアしている。レギュラー出勤が入寮の条件。

 

・領収書(りょうしゅうしょ)

 会計の際に、お金を受け取ったことを証明する用紙。会社の経費で落とすために、作成を要求される。

 

・料亭(りょうてい)

主として日本料理を出す高級な料理屋

 

【る】

・ルイ13世(るいじゅうさんせい)

フランスのコニャック周辺で産出される、レミー・マルタン社の最高級ブランデー。ホストクラブ価格は約180万円~200万円で、リシャールに並ぶ高級酒。(同)ルイ

 

【れ】

・レインボー(れいんぼー)

ドンペリの全部の色を混ぜ合わせたもの。高額のお酒になるので、店内が盛り上が

る。

 

・レインボープライド(れいんぼーぷらいど)

セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)のパレード」を指す。パレード前後のイベントを含めた総称として使われることもある。

 

・レインボーフラッグ(れいんぼーふらっぐ)

「虹」や「虹の旗」は、ゲイ・レズビアンなどのセクシュアル・マイノリティのシンボルとして使われている。

 

・レイヤーさん(れいやーさん)
コスプレイヤーの略称。アニメやゲームのキャラの衣装を身にまとってなりきる人のこと。

 

・レードル(れーどる)

玉杓子、横杓子など杓子のこと。

 

・レギュラー(れぎゅらー)

毎週5日以上出勤しているキャストのこと。コンカフェの場合、定期的に通う常連お客さんや、特定の時間に頻繁に訪れるお客さんのことを指す。

 

・レズビアン(れずびあん)

女性の同性愛者のこと。レズと略したり、ビアンと略したりするが、レズという言葉には多分に侮蔑的なニュアンスが含まれているので、レズビアンのことをレズと呼ぶのは失礼に当たる場合がある。

 

・レセプション(れせぷしょん)

飲食店が開業前に、上顧客や関係者などを招聘して行うセレモニー。または、大型店の受付やレジ台周辺の総称(同)レセプ、レセ

 

・レディグラ(れでぃぐら)

レディーグラスの略称。キャバ嬢がドリンクを飲むためのグラス。ゲスタンよりも小ぶりの6オンスを使うことが多い。(同)レディタン

 

 ・レギュラー(れぎゅらー)

水商売を本業として、ほぼ毎日出勤している女の子のこと。

 

・れんげ

鍋用のスプーンのこと。ラーメンなどでも使われる。

 

・レンタルスーツ(れんたるすーつ)

新人やホスト未経験者のために、お店がスーツを貸してくれる待遇。ほとんどのお店が無料貸与だが、クリーニングに関しては実費の場合もある。

 

【ろ】

・ロマネ・コンティ(ろまねこんてぃ)

フランスのワイン会社であるドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社が、ブルゴーニュに専有しているブドウ畑の名前。また、その畑のブドウで作ったワインのこと。世界一高級なワインと言われており、1100万円が相場。1300万円以上する年代物もある。(同)ロマネ

 

・ログアウト(ろぐあうと)

出勤時に「ログイン」を使うコンカフェにおいて退勤を指す言葉。(同)おきゅおわ

 

・ログイン(ろぐいん)

コンカフェで出勤を指す。(対)ログアウト

 

・六尺(ろくしゃく)

六尺褌(ふんどし)のこと。「男らしさ」「日本男児」のシンボルとなっている。六尺一丁になってお酒を飲めることを売りにした「六尺バー」も存在する。

 

・ロクタン(ろくたん)

6オンスタンブラーの略称で、キャストが使うグラスのこと。容量は180mlで「コップ1杯」の単位の目安。お客が使う8オンスタンブラーはハチタン(ハッタン)と呼ぶ。

 

・ロック(ろっく)

アルコールに氷を入れたもので、お酒の飲み方のひとつ。正式名称はオン・ザ・ロックで、浮かべた氷を岩に見立てたことからこの名称が付いた。

 

・ロックグラス(ろっくぐらす)

ロックでお酒を飲む際に使用される、専用のグラス。水割りのグラスより背が低く、大きな氷が入れやすいように飲み口の幅が広い。

 

【わ】

・ワークスケジュール(わーくすけじゅーる)

スタッフのシフト勤務予定や作業の割り当てを記入した予定表。 (同)ワースケ

 

・ワイ卓(わいたく)

ワイワイ賑やかに盛り上がっている卓のこと。

 

・猥談(わいだん)

エッチな話。下ネタ。(同)Y

 

・訳知り(わけしり)

知人や友人から同性愛者であることを知っている異性愛者のこと。

 

・割り勘(わりかん)

複数人で食事をする際に、飲食した合計金額を居合わせた人で等分して支払うこと。

 

・割引チケット(わりびきちけっと)

料金が少し安くなるチケット。お客が自分でお店のホームページからダウンロードしたり、雑誌や無料案内所でもらったり、帰り際にキャストやスタッフからもらったりする。最近はスマホの画面でチケット画像を提示すればOKのお店もある。(同)割チケ

 

・割り物(わりもの)

お酒を他の物で割って飲む、割る物。水、ウーロン茶、緑茶、オレンジジュース、レモンなど、いろいろな割り物で飲む方法がある。

 

・悪酔い(わるよい)

飲酒中、飲酒後に酒に酔って気分が悪くなること。または、酒によって暴れたり、人に絡むような酔い方のこと。悪酔いを防止する方法は、飲む前に「ウコンの力」や「ペパリーゼ」を予め飲んでおく、飲む前に少しでも何か食べておく、飲んだ後はアルコールの分解に役立つグレープフルーツジュースを飲むようにするなど。

 

・ワンウェイスリージョブ(わんうぇいすりーじょぶ)

1回テーブルに行く際に、3種類の仕事を行うこと。効率的に仕事を行うと言う意味

 

・ワンオペ(わんおぺ)

ワンオペレーションの略称。一人でオペレーションを行う」こと。

 

・ワンケ(わんけ)
ワンケースの略称。主に缶ビールやチューハイなど缶物をケースごと注文すること。

 

・ワンタイ(わんたい)

店で決められた1セットの時間こと。1時間8千円のシステムならワンタイは1時間。

 

・ワンフィンガー(わんふぃんがー)。

グラスに指を横に当てて、底から指1本分を指す。ウイスキーの量、1オンス(約30ml)のことをいう。(同)シングル

 

・ワンモア(わんもあ)

お客さんのおかわりの注文を取ってくること。ドリンクの場合はワンモアドリンク、料理の場合はワンモアディッシュと言うこともある。

 🌻


 

安全に遊ぶ!

アジア最大の歓楽街

歌舞伎町の歩き方


 
日本最大、いや、アジアでも最大の歓楽街と言われる新宿歌舞伎町。ありとあらゆる欲望を満たしてくれる街だが、そこには罠を張って待ち構えている悪漢も存在するのだ!

 

★新名所も生まれている歌舞伎町

 来年いよいよ東京五輪が開催される。歓楽街として世界的にも有名な歌舞伎町には、世界中から、そして国内でも津々浦々から、たくさんの人々が集まって来る。

 かつては新宿コマ劇場があった場所に建つ新宿東宝ビルはゴジラのモニュメントが目を引き、そこに向かうゴジラロードは観光客の撮影スポットになっている。また噴水広場周辺も整理され、新たなホテルやVRエンターテイメント施設がオープンするなど、歌舞伎町の楽しみ方も次第に変貌を遂げてきた。

 だが、歌舞伎町の中心となるのは、やはり歓楽街に顔。観光客が増えるのを、多くのキャッチ(客引き)が、稼ぎ時ばかりに手ぐすね引いて待ち構えている。

 歌舞伎町に遊びに来た人たちに向けて、地元の商店街振興会からキャッチに注意するよう警戒のアナウンスが連日流布されているが、それでもぼったくり事件は跡を絶たず、ハイジア前の交番には訴えが相次いでいる。歌舞伎町の実情を知らずにぼったくりを受けた被害者が今夜も押し寄せているのだ。

 特に週末ともなると、引きも切らないほどの苦情客が殺到している。まあ訴えたところで民事不介入だから。交番でも対応に苦慮するだけだろうが…。

 ハッキリ断言しておくが、歌舞伎町で男性に声をかけるキャッチは百パーセントぼったくり店の手先である。どれだけ言葉巧みに誘ってきたとしても、すべからく完全に無視すべきだ。キャッチがマトモな人間だと思わない方がいい。彼等は「ぼる」ために雇われているのだから、どんなに愛想よく声をかけてきたとしても、相手にすること自体間違っているのだ。

★キャッチは全員ぼったくり!?

  歌舞伎町で客を引いているキャッチたち。あまり知られていないことだが、彼らは立っている通りごとに所属がことなり、それぞれ雇用者も違う。暴力団が雇っている場合もあれば、ぼったくり店のオーナーが直接雇っている場合もあるという。求人誌でキャッチ要因を常時募集し、一人につき月額三万円で雇ったりしているところもある。

 ちなみにそれらのキャッチはショバ代を雇用者に払いさえすれば、あとは各個人が稼ぎ放題なのである。どんなに嫌悪されてもキャッチも生活がかかっているから必死だ。キャッチの人員は常に補充されているから、警察がキャンペーンで動いていて一時的に減ったとしても、絶滅することはありえない。

 キャッチは各自、「お前の担当はここからあそこまで」などと十メートルほどの担当エリアを指示されていて、それ以上は深追いしないように言われている。したがって一定以上の距離は付いて来ない。キャッチがしつこくまとわり続けることは条例で禁止されているからだ。

 かつては歌舞伎町の飲食街や風俗店の八割をぼったくり店が占めていた時期もあった。だが暴対法が施行されてからは警察の取締まりによって暴力団は姿を消し、ぼったくり店は減少した。有名な大手ぼったくりグループも郊外へと移転した。しかし暴力団に代わって元ヤクザや素人のキャッチなどが雇われて動き回るようになった。歌舞伎町のぼったり店とキャッチはいつまで立っても完全にはいなくならない。それが歌舞伎町の風土と言う他ない。なお歌舞伎町で女性に声をかけてくるのはほとんどがホストで、それ以外は大久保公園周辺の買春目的のナンパ(買春されるのを期待して故意にうろついている女性もいるが)。一部にぼったくり目的の居酒屋やカラオケボックスのキャッチもいるが、ごく少数である。

★歌舞伎町をエリア別に攻略

 2004年に始まった歌舞伎町浄化作戦と言われる風俗店摘発劇。それ以降の歌舞伎町は試練の連続だったが、風俗店はホテル型営業に形態を完全移行。街は元の賑わいを取り戻した。

 歌舞伎町は新宿東宝ビルを中心に、4ブロックに分かれている。《ブロック1》西武新宿駅前周辺。飲み屋カラオケ店等がある一般繁華街で、あまり風俗臭はしないエリア。《ブロック2》大久保公園周辺からコリアン街・新大久保に続くエリア。人通りの少ない裏道に外国人の立ちんぼをちらほら見かける。《ブロック3》区役所通りと明治通りに囲まれた位置にあるホテル街。派遣型風俗のほとんどはここでのプレイになる。《ブロック4》セントラルロードと東通りに挟まれた歌舞伎町きっての風俗地帯。案内所、ホテル型ヘルスの受付、ソープ、キャバクラ等がひしめき、足を踏み入れた瞬間にキャッチ攻勢の嵐に巻き込まれる。

★歌舞伎町でうまく遊ぶには?

 歌舞伎町へ行く際、誰しも「少しでも安く遊びたい」と思うのは至極当然である。では合法的に通常料金よりも安く遊ぶ上手い方法は何かないだろうか。

 ズバリ言ってしまえば、方法はある。

 最も安全で得策なのは、事前にスマホやパソコンでサイトをチェックした上で利用することである。さらにその上を行くのは常連客(会員)へメールを敵宣届くお得なクーポン割引を利用することなのだが、そのためには当然のことながら、まず実際遊びに行かなければならない。

 風俗店でもセクキャバでもキャバクラでもガールズバーでも、それぞれのジャンルごとに専用のサイトがあるし、具体的にどれだけ安くなるか、金額も明示されている。そして実際に利用する際、店頭でスマホのページを提示すれば、その分が割引される。

 それが難しい向きは、歌舞伎町の無料案内所に行って利用することだ。無料案内所自体は利用無料で、キャッチと違って信用できるし、風俗の料金的にも利用した方が得である。

 ただ、どうしても無料案内所の仲介手数料が乗っているから、店にかかる金額では風俗紹介サイトほど安くならない。それに無料案内所もたくさんある中で3店舗ほどぼったくり店直営の無料案内所があるから、引っかからないように気を付けよう。良心的な無料案内所で尋ねれば、詳しく教えてくれる。

 最悪なのは、何度も力説するようだが、キャッチの誘いに乗って付いて行くこと。話が上手いだけで、ぼったくり店に連れて行かれて損するだけだから、絶対相手にしないことだ。キャッチを相手にするくらいなら、正規の料金で普通に遊んだ方がまだよっぽどマシなくらいである。

 さて、それではどこで遊ぶべきか。今から15年ほど前に起こった規制後も、確実に挿入系が存在する歌舞伎町。鉄板は誰でも安心もソープで、コアな時間帯なら総額3万円前後で、早朝なら2万以下で挿れることができる。

 ホンヘルは、ぼったくりキャッチを通すしかないが、同じく3万円前後で遊べる。だが、声をかけてきた案内役、通されたプレイルーム、お相手の嬢など何度でも支払いを要求してくるため、必ずしも3万円で済むとも限らない。極力キャッチは避けるのが得策だろう。

 やはり王道はデリヘル。案内所で店舗と嬢を決め、ホテルもしくはレンタルルームに移動してプレイという流れになっている。お遊びの値段は60分1万5000円が平均。時間や女性のレベルを妥協すれば、交渉次第でホテル込み1万8000円まで下げてくる案内所もある。ここで個人交渉から挿入というのが正攻法だが、本番の相談はあくまで自己責任で!

 ※「ズバ王」2019年4月号に掲載